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鈴木マサホひとくち日記 |
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●4月1日
京都市民福祉センターの「桜まつり」が船岡山で。児童館の子供たちが元気。桜がちらほら咲いていた。ホームページ・プレリニューアルオープン!若いスタッフのカタカナ交じりの議論を殆ど理解できなかったが、なんとか分かったふりをする。苦労をかけた作成スタッフに、とりわけ大石貴子さんに感謝!
●4月2日
朝8時前、松井こうじ参議院候補と前原衆議院議員に付き合って久しぶりに出町柳駅前で街頭演説。衆議院選挙以来。桜がチラホラ。花粉症で声がイマイチ。松井候補は通産省を辞めて退路を絶ってのたたかい。
昼、市会情報公開審査会の委員のみなさんと懇談。いよいよ京都市会情報公開条例が施行されることになった。感慨無量。人事異動でのあいさつの職員さん、多数議員団室に。夕方、ぼくも運営委員をしている伏見区は共同作業所「福祉工房P&P」を激励に。昨夜送ったメールをみていただいて、ホームページのカウントが一挙に150増えた。返事をくれたみなさん、ありがとう。ひとくち日誌の打ち込みをうまくやれればいいのだけれど!
●4月3日
10年前のウグイス嬢をしてくれた女性の連れ合いが開業した地元の耳鼻咽喉科に行く。壮絶なわがイビキを直す方法があるのか、こうご期待。小雨降る中、左京区の桜名所を通りながら、民主党の宣伝カーで、久しぶりに地元を流す。参議院選挙では、松井こうじ候補をよろしくと宣伝しつつ、地元の鈴木ですと日頃のご支援を感謝。百万遍など2ヶ所でスポット演説。この雨で桜散るのか?
●4月4日
市民相談も議員の仕事。排水溝のことで下水道局東部管理事務所と固定資産税と年金の相談事で左京区役所へ。参議院議員朝日俊弘さんを囲む会と21世紀の社会保障制度確立・参議院選挙勝利自治労総決起集会。参議院選挙の前哨戦。今度の比例区はむちゃくちゃな制度だと思う。
●4月5日
地元の中学校の新任の校長先生へご挨拶に。議員団ニュース12号を左京の労組支部に配布がてら四方山話。交通事故にあった友人の見舞い。鴨川は桜満開。議員団室で2月市会の資料の整理
●4月6日
左京区の障害者の共同作業所の移転先の物件を探すために小学校時代の恩師と不動産屋へ。事務所の整理。参議院候補「松井こうじを支える議員の会」。彼の政策の概要説明。京都府下の民主党自治体議員30数人が参加し議論。昨日の野茂投手のノーヒットノーランはすごかったな!
●4月7日
何も行事がない土曜日。午前中テレビでメジャーリーグを見る。娘とカミさんとで春用のジャケットなど大丸などへ買い物。5組ほど知り合いに会う。桜は満開。相談ごとが一件。 犬の喧嘩による紛争。ホームページを見てくれた人、この1週間で600人を超えた。感謝。
●4月8日
日曜日。告別式に走るが、時間を間違えていて終わっていた。初夏のような陽射のなか飛鳥井児童公園で養正ふれあいまつり。消防団の人などボランテイアががんばっていた。相談ごと1件。固定資産税に関すること。参議院選のポスター貼り。吉田の大元講社の集まり。地元の長老のみなさんと懇談。
●4月9日
地元吉田の公共下水道工事の着工のことで説明不足の点など下水道局の担当者に苦言。相談ごとは1件。某空手流派の京都での全国大会の開催について。耳鼻科にいった後、娘が世話になったペスタロッチ保育園を訪問。事務所には来客2人。夜はテレビで「新日本プロレス」の生中継に興奮。長州、迫力あり、中西、しっかりせんかい
●4月10日
京都市公共事業再評価委員会から意見の出ていた「道路事業 大原花背線」(大見総合公園計画)の対応方針を持って部長が説明に。1979年に発表された残土投棄計画に反対運動を展開し、市会でとりあげ、凍結になったが、地元との間で大略の合意が得られたいうもの。20年かかかった。関係者の努力に敬意。夜、友人たちと久しぶりに卓を囲む。
●4月11日
議員団で宇多野ユースホステルと西京極運動公園のプール建設現場を視察。宇多野ユースホステルは築40年で老朽化して、建て替えが必要になってきている。プールは来年夏に竣工の予定。冬はスケートリンクになる。夜は、友人の松本曜一氏が主宰している響庵の勉強会。「結核について」保健所職員の友人がレポート。
●4月12日
久しぶりに歯医者へ。病院通いが続く。相談ごとが2件。1件は子供の進路・就職のこと。事務所で資料読み。夜は、わが壮絶なるイビキの検査をするために、家で検査機器をつけ9時すぎ就寝、途中2回ほど目覚めたが、朝の7時過ぎまで寝る。ただし身に付けた機器が気になって熟睡できず。
●4月13日
午前中、ごみ収集について相談ごと1件。京都芸術短期大学改め校舎も立派になった京都造形大学を訪問。歌舞伎の出来るホールに感激。奈落の底を見せてもらえる。市バスの増発の陳情も。龍谷大学の学生が東北部クリーンセンターのことについてインタビューにくる。夜遅く、故太田光子市会議員のご子息、邦彦君がが急逝したと連絡が入る。呆然とするなかで葬儀社などの手配を未明まで。
●4月14日 犬の喧嘩による紛争の相談ごと。太田邦彦君の葬儀のことで連絡。ライオンズクラブ年次総会と理事会。参議院選挙2区選対会議。夜、鈴木マサホミニ市政報告会。新年度の予算、左京区の課題、今後の市政の課題や行事の持ち方などを協議。HPへの接続エラー発生。更新作業が今週末ストップ。どないなっとんねん!
15日 太田邦彦君の告別式。享年40歳。お父さんの横で立礼。新緑のきれいな中央斎場まで同行、また初七日の法事にも参加。彼の仕事仲間の青年たちが参列してくれて嬉しかった。
●4月16日
歯医者通い。北白川のバス停名称のことで地元の人に報告に。左京まち美化事務所へごみ収集のことで。また議員団室で永年議員の表彰のあり方について協議。観光トイレについて担当者と協議。夕方、同志社大学大学院総合政策科学研究科、伊多波良雄教授の「事業評価システム論」に参加。政策評価の意義と手法について。7月9日は小生が「体験的政策評価論」として講義をする。来たれ!
●4月17日
消防署より養正学区で未明に火事の報告。朝、火事見舞いに。下水道局の担当者、また京都21推進プランの担当者来訪。犬の喧嘩の紛争、示談の交渉。「京都市会だより」17号の校正。
●4月18日
新年度になって初めての厚生委員会。環境局、保健福祉局からそれぞれ理事者の紹介と事業概要の説明。環境局には、この4月に稼動した市原野の東北部クリーンセンターの地元との当面の課題などについて質疑。午後は、議員団会議。この間の市会運営委員会や理事会の協議事項について報告。市会事務局とは、議会の改革と活性化について議論。民主リベラル労組懇と懇談会。
●4月19日
犬の喧嘩による紛争、示談成立。事務所で資料整理。耳鼻科でイビキの検査の結果を聞く。わがイビキの凄さはともかく睡眠中の無呼吸や低呼吸状態、ないし酸素飽和度が低下しているということで、治療が必要で、それと肥満が原因だといわれて、がっくりくる。どないしたらヤセラレルのか?
●4月20日
相談ごと3件。市立病院の部屋のこと。京都市の制度融資のこと。アパート探し。よろず相談引き受けます。かって「フォークの神様」といわれた岡林信康コンサートに行く。エンヤトットで祭りの雰囲気。55歳の彼は健在。観客は白髪混じりのおっさんが目立つ。笛がよかった!
●4月21日
銀閣寺前半鐘山開発許可が3月末におりたので地元住民と今後のことなど協議。気候ネットワーク主催のアースデーシンポジウム「京都発!地域の温暖化対策を考える」に参加。97年のCOP3の会議から4年。京都議定書はまだ批准されていない。市民、行政、企業の様々な取り組みが報告された。田中門前町の町内会。
●4月22日 「花と緑の市民フェア」をのぞく。風が強かったけれどママチャリで岩倉までサイクリングがてら友人の新居祝い。夕方行きつけの散髪屋で散髪。夜は久しぶりに家で食事をしてテレビを見る。
●4月23日
歯医者に。歯石を取ってもらうのが快感!前原誠司衆議院議員の秘書と参議院選挙の地域選対の打ち合わせ。自民党の総裁に小泉氏がほぼ当確。国民的人気のある小泉首相が誕生したら、わが民主党に参議院選挙の追い風は吹くのか?大学院の「事業評価システム論」に参加。評価システムを導入している市町村の事例。講師は宇治市の自治体職員。
●4月24日
立命館大学政策科学研究科の大学院生で元インターンの薮木さんが登場。これから週2回ほどバイトに来てもらうことにする。情報政策監と懇談。自治体のIT革命を今後どうするのか。ホームページのことで若いスタッフと協議。5月中旬にはさいどリニュアルするぞ。夜は、高木副市長と懇談。
●4月25日
午前中、民主党の宣伝カーで2時間ほど回る。薮木さん、事務所の掃除。相談ごと1件。心の病で落ち込んでいる友人を連れて奈良の診療所まで急遽走る。治療中、久しぶりにパチンコで暇つぶし。帰宅は深夜。疲れた。
●4月26日
小泉内閣、発足。自民党は変わるのか?立命館大学の女子学生が研修させてほしいと来訪。生涯学習センターと中央図書館にあいさつ。交通局で5番系統の増発などについて担当者と懇談。店舗コンサルタントの友人から相談ごと。「チェルノブイリ15年京都のつどい」と 「北白川山(半鐘山)開発許可取り消し住民集会」に参加。1期目のときは、核燃料輸送や原子力防災のことで市会でも度々とりあげたものだ。半鐘山開発問題は開発審査会に取り消しを求める審査請求がされることになった。
●4月27日
松井こうじ参議院候補と地元吉田のわが支持者をあいさつ回り。百万遍交差点で街頭演説。読売新聞社が写真取材。同志社大学法学部真山ゼミの元インターンの信岡さんらが京都の伝統産業について勉強に。担当者と懇談。参議院選挙地域選挙対策委員会。小泉人気で、民主党はしんどくなるという認識で一致。大学時代の友人、桜井絵月の個展。「こころの交流 朝鮮通信使」特別展の開会レセプションが京都文化博物館で。一見の価値あり。深夜、若い友人A 君が飛び込んでくる。家に泊める。
●4月28日
A君のことで病院に連絡をしたり右往左往。事務所では、薮木さんとインターンの青木さんとでアドレス整理やホームページのリニュアルのために議事録整理など。夜は、わが同志社大学文学部文化学科文化史専攻時代の同窓会。30人ほどが集まる。2次会はゲリラ。
29日 地元の吉田学区民ソフトボール大会。わが町内の下大路町がなんと準優勝!応援に声をからす。夜は、元養護育成課長の藤川要蔵さんの退職を祝う会。養護教育に関わってきた先生や保護者の友人たちが集う。
●4月30日
朝からA君のことで起こされる。某店に入り込みへたり込んだA君を説得して事務所に連れてきて落ち着かせる。午後、病院に走り診察を受けるが空きベッドがないので、夜はとある学生寮に泊めてもらう。理解のある寮母さんや学生に助けてもらった。一日付き合って、疲れる。精神保健の緊急の体制づくりが急がれる。
おしらせ 江戸時代から21世紀へのメッセージ
「こころの交流 朝鮮通信使」特別展
4月28日ー6月3日 京都文化博物館(三条高倉)前売券950円
「古川豪・有馬たかし・河内家菊水丸、けったいな競演」
5月18日(金)午後7時 ライブハウス「拾得」
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