鈴木マサホ事務所：過去の日記

　鈴木マサホひとくち日記　

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2001年10月

10月１日月９時過ぎから今後の市会のあり方について協議。

厚生委員会。

環境局は、東部クリーンセンター改修工事の議案について、伏見竹田駅の公衆トイレ設置の請願は留保。その他ごみ減量の取り組みなどについて議論がある。

保健福祉局は上京区小川の特別養護老人ホームなどの設置の議案について。共産党議員が紹介議員の介護保険利用料の減額の請願などは留保。狂牛病対策も大きな話題。ぼくは大原の老人福祉施設の法人が設立されずに計画が中止になったことについて、見通しの甘さなどについて質疑。

昼休みに理事会。各委員会の委員長が審議状況を報告、今後の日程を決める。追加議案は、人権擁護委員の推薦。理事懇談会もあり。

明日から５日の会期末に向けて、意見書や決議、そして議案に対する態度を決める議員会が開催され、また色々と調整でウロウロしなければならない。昨年の水道料金の改定の時のように、紛糾はせんだろう。

市バス沿線ギャラリー、四条烏丸-高倉を更新。ご覧下さい。

●10月２火京都水道労組の定期大会。久しぶりの議員会。理事会報告や今後の日程を説明。また各委員会での議論の報告を受けて議案に対する態度を論議。殆どの議案は賛成を、問題のある議案は、再度担当局と論議をすることに。また本会議の２日前が意見書や決議の提出期限。議員団として狂牛病対策の意見書を出すことを決める。他会派からも意見書や決議が提出される。同和行政に関する決議を巡って調整に時間がかかりそうな予感。環境局の部長らと懇談。

●10月３水下鴨の市民と懇談。浸水対策で下水道局が計画している工事が地元住民の反対にあって着工できていないが、浸水箇所の住民はなんとかしてほしいと訴えられた。

議員会。水道局とは臭い水対策。交通局とはマイカル破綻による北大路ビブレ問題。建設局とは白川河川改修工事の金額が１８２０万円増額になることについて質疑。百万遍のわが事務所前での工事であり、なぜ増額になったのか、今後の予定はどうかと糾す。しっかりせんかいな！理財局とは来年度の予算編成について。市税収入、地方交付税の減収により５８０億円の財源不足。えらいこっちゃ！歳入に見合った歳出を計上する予算編成の基本に立ち返るという。

石黒議員が意見書や決議に関する調整役で奮闘。随時報告を受ける。同和行政に関する決議が課題。ぼくは理事ということで、他会派の動向や情報集め。７時まで部屋で待機。通夜に出席。

明日は、会期末を控えて意見書、決議、また議案への態度や付す意見を決め、各委員会が午後に順次開かれる予定だが、さて、何時に終わるかな？紛糾することなく午後６時ごろには終わりたいナア。

４木
本会議を明日に控えて、議員会。禁足令。意見書や決議、また議案に付す意見の調整に時間がかかる。

とりわけ、同和行政に関する決議が共産党から出され自民党が対案を出してきたので、この決議を巡って調整に四苦八苦。来年の法期限切れ後の特別施策としての同和行政は終結するが、同和問題の解決に対する意見の違いもあるので、１１月市会での決議を主張。理事ということで、議員団の方向性と各会派との調整や当局の意見も聞いたりでウロウロの廊下トンビ。結局自民党と共産党が賛成を。わが議員団と公明党と京都２１議員団は反対ということになった。

ぼくは、同和行政のあり方について、１９９６年５月定例会で「同和行政と制度疲労ー自縛からの脱却をー自立と自治をキーワードに」と代表質問をしたが、その市会議事録をぜひ読んでほしい。

一方、各委員会に付託されていた公営企業決算や自動車放置防止条例などの付す意見も各会派から提示され、午後５時過ぎに委員会が開催され、各会派が議案に対する態度を表明する。これを「討論結了」という。それから午後８時過ぎ、市会運営委員会が開かれ、明日の本会議の日程などが決定され、長い一日がようやく終わった。昨年の９月市会は水道料金の改定を巡って深夜までかかったが、今回は比較的早く終わってよかった！

その後友人の某弁護士と懇談。住民訴訟のことで四方山話。

会期末は前夜はいつものことながら、疲れる！

●10月5 金本会議が１０時から。その前に議員会。昨夜の市会運営委員会の報告をし、本会議の日程を説明。

本会議では、左京区の広河原に地域水道をという請願を採択し、各委員会の委員長から付託された議案について委員会でどんな議論があったのかという委員長報告があり、共産党議員が討論や意見書の提案説明に立ったりで、多少野次も飛んだが、１２時前に平穏に終わる。

公営企業決算は、市立病院については医療事故防止についての付す意見を、上下水道決算については着実な事業の進行管理をという付す意見を、また交通事業には、事業効率化、旅客確保の具体策、規制緩和対策、マイカル破綻問題での付す意見をつけて、それぞれ認定した。なお共産党はバス事業だけは認定せずであった。

その他の議案については、放置自動車防止条例については、事業者への啓発や処分システムの円滑な運用などの課題もあり、また自動車リサイクル法の早期制定の働きかけを求める付帯決議を可決し、その他工事契約議案、市営住宅の家賃滞納の訴えの提起など全ての議案を可決。

また意見書は「狂牛病対策」「医療保険制度改革」「雇用対策を求める」意見書を可決。そして、「社会福祉法人新設への指導監督の徹底を求める決議」を全会派一致で。「同和行政に関する決議」は、わが議員団と公明党、京都２１は、反対。自民、共産賛成多数で可決された。

その後、理事会。１１月市会の日程案が示され、また点字による請願を受け付けることを決める。１１月２２日に久しぶりにぼくも代表質問をするつもり。テレビに写るで！

●10月6 土アメリカへの海外行政視察から帰った直後の８月３１日に告示された９月定例市会が昨日終わっってほっとした。この市会は公営企業決算が中心で、ぼくはその委員会に属していなかったので比較的楽であったが、市会運営委員会副委員長、議員団の理事ということで、市長への介護保険料の減免の要望提出の調整作業、同時テロ事件の決議、また市会のインターネットと情報化問題や点字請願、本会議での傍聴者への日程の配布など市会の改革、そして会期末における「同和行政に関する決議」の調整とほぼ連日右往左往していた。理事という役は、市会の改革などやりがいがあるが、ストレスもたまるよ。ほんまに。で、今日は雑用の後、久しぶりにパチンコをしてストレス解消！

●10月7 日秋晴れ、スポーツの秋。各学区体育振興会主催の区民運動会のシーズン。わが地元吉田学区民運動会では下大路町民で団体競技にも出る。途中、鴨沂高校１年後輩でスナックを木屋町でやっていた深尾幹夫君の突然の逝去を聞き急遽告別式に走る。また岡崎、浄楽、養正学区の運動会を激励に行き、最後は吉田の運動会でお楽しみしみ抽選の役。夜は吉田体振の前役員さんたちとワイワイ。

●10月8 月戦争が始まった。アフガニスタンをアメリカが空爆。

地元聖護院学区の運動会。区長はじめ他の体振会長が続々と来訪。聖護院学区の運動会はうどんが楽しみ。ﾗｲｵﾝｽﾞｸﾗﾌﾞでアイバンクキャンペーン。高野イズミヤ前で献眼登録を呼びかける。狂牛病対策で相談ごと１件。テレビで東京ドームのプロレス中継、ぼくは力道山の時代から大のプロレスファンですよ。

●10月9 火わがホームページ、カウンターが６０００を超えました。のぞいてくれたみなさん、ありがとう。近日中にさらにパーわーアップします。その作業で京大生の柴田青年、がんばってくれる。今週は、地元ウイーク。吉田のお祭りと十二提灯子供神輿の巡幸の週。自転車の撤去のことで左京土木事務所に。また吉田山のわが町内で予定されている宅地造成について情報収集。相談ごと１件。

●10月10 水左京区の学童保育の充実の陳情について相談ごと。明星観光サービスの中村君来所。小浜へのバス旅行会の清算。左京区長と地元のことで懇談。わが母校、第四錦林小学校が７０周年を迎えたので、その記念誌の原稿のことで教頭先生と相談。ぼくは昭和３０年入学３６年卒業だ。なつかしい文集など見せてもらう。議員団室では、議員団ニュース１６号の作成準備。夕方、吉田神社で十二提灯子供神輿の飾りつけ。自治労文化市民支部結成５周年のパーティに参加。鴨沂高校山岳部の１年先輩の柳板義一さん、逝去の報。仲間達に知らせる。

●10月11 木
早朝から吉田今宮社の神輿出しと飾りつけ。５０肩で役に立たず。宵宮の夜店の準備で第四錦林小学校や自治会館から椅子や机を借りるのを手伝う。市役所の幹部の某氏と事務所にて今後の市政のあり方について懇談。夕方、地元吉田東部を十二提灯子供神輿を地元を巡幸。いちおう責任者ということで色々と配慮しながらワッショイワッショイとマイクを持って先頭にたつ。およそ８０人の子供たちの参加。雨も降らず事故もなしに無事に終わる。その後今宮会のメンバーと境内の神輿の横で前々夜祭で深夜まで飲む。

●10月12 金二日酔い。鴨沂高校山岳部の１年先輩の柳板義一さんの告別式。５４歳での死。情報技術関係の仕事をしている友人と消防局の防災情報システム　について勉強。司令センターも見学させてもらう。マッピングシステムなど、京都の消防は進んでいる。議員団ニュース１６号の編集を議員団の秘書に来てくれている中野君と。ほぼ出来上がる。来週配るぞ！夕方、十二提灯子供神輿の巡幸の２日目。娘も手伝いに来てくれる。無事に終了。そして、これから前夜祭でまた飲むことになる。明日は、吉田今宮会の本神輿の巡幸だ！

●10月13 土吉田今宮社のお祭り。神輿が復活して２２年、今年は参道を台車なしで担いだ。３基の剣鉾もさされ、また和太鼓もにぎやかに奉じられ、年々盛大になってきた。ぼくは、今年から先頭を歩いてご寄付いただくのを受け取る役。ところどころで出される献酒をいただきながら吉田のまちを練り歩いた。しかし年々体力の衰えを感じる。この吉田のお祭りのことは、講社長の鈴鹿隆男さんが地元のナカニシヤ書店から出版された「吉田探訪誌」に詳しい。せひ読んでみてください。１０日の十二提灯子供神輿の飾りつけから始まった吉田のお祭りは無事に終わった！快い疲れ。

●10月14 日昼頃まで爆睡。午後、好天に恵まれた、北白川、川東、三錦東山学区の区民運動会を激励に。わがホームページ、「マサホのコラム」を新装開店。ノゾイテミテネ。今夜は、早く帰って風呂に入ってテレビでも見ながらビールを飲んで寝るぞ！

●10月15 月京都会館での京都市自治記念式典に出席。１８９８年（明治３１年）「市制特例」を撤廃し市役所を開庁した日ということで毎年行われる。ボランティア活動の人や永年勤続職員が表彰された。事務所の隣は知恩寺。毎月１５日に手作り市が開催されている。好天に恵まれ大賑わい。「民主・都みらい議員団ニュース」１６号ようやく出来上がる。

●10月16 火議員会。主に議員定数問題について。議員定数特別委員会にぼくは属しているので、この間の委員会の経過や今後の方向について報告。議員団で小委員会を作って方向性をまとめることに。定数是正や減員問題が大きな課題。議員団ニュース１６号を中野君と庁内配布。市役所は老朽化しほんまに狭い。ロッカーで間仕切りされた各課を回る。新庁舎を早く建てよう！秋の夜長は、故あって今枝議員が料理長の美味しい料理とお酒をご馳走になる。うまかった！

●10月17 水市会議員は市民のよろず相談ごとを受けて、京都市とは関係のないことでも、解決のために動くことも多いのだが、解決して喜んでもらえることもあれば、うまくいかないこともある。この春からの１件の相談ごとで仲裁不調に終わりがっくりする。事務所の本棚の整理。同和行政に関する古い資料など廃棄することに。

●10月18 木
市長与党の理事等と市会のIT(情報技術)推進や今後の課題について協議。議員参加のインターネット講習会等を実施する方向。議員団のホームページの管理人、学生時代からの友人大福直人君と来室。インターネットは大いに活用したいが、人と出会って顔を会わせながら対話することが大事だと思っている。夜は安孫子議員と議員団スタッフと懇親会。久しぶりにカラオケ。

●10月19 金９月定例会の「京都市会だより」１９号のゲラ刷りに目を通す。代表質問のページに発言者の会派名を入れることが今後の課題。わがホームページにも「実績と活動」の欄に「議会での発言のページ」をつくり「わが発言」ということで、遅くなったが、昨年９月定例会での水道料金の改定を巡る本会議でのやりとりをわかりやすく事務所スタッフの薮木さんが編集してくれて、開設したのでぜひ読んでみて。夜は市役所OBの友人と懇談。

●10月20 土京都いのちの電話のチャリティガレージセールに。昼から梶寿美子と筝アンサンブル・プリマルーチェと尺八の藤田天山さんの京都ライトハウス改築協力ーチャリティコンサート、そして、「ひとりからの声、ひとりからの歩みで、平和への大きな流れを創り出しましょう！」と三条河原から四条河原町までピースウォーク。女性達が多く、３０数年前のベ平連時代からの友人や若い人たち、およそ２５０人ほどのデモ。その後、左京区は浄土寺日吉神社の宵宮に顔を出し、夜はオンブズパーソンの友人と喧喧諤諤。

●10月21 日比較的ゆったりした日曜日。テレビで将棋を見るのが趣味。左京共同作業所のバザーに。第四錦林小学校の１年生の時の担任の松葉弘先生が立ち上げられた作業所。一乗寺の喫茶「のん」に寄る。友人の古川豪が１２月１日にライブをやるよ。事務所で、久しぶりにわがホームページの更新のメールを送る作業。日本シリーズは近鉄の「いてまえ打線」爆発！ええぞ。

●10月22 月 HP更新のメールを送ったところ一気にカウントが１００近く増えた。うれしいね。わが母校第四錦林小学校の７０周年記念誌の原稿書き。ぼくは１９５５年（昭和３０年）入学、６１年（昭和３６年）卒業。当時の学校新聞「ささふね」を読むと色々と思い出した。当時の写真などお持ちの方、ご連絡ください。ゼンセン同盟京都府支部結成５０周年の集い。支部長の金田直樹さんも勇退とのこと。彼の「団結、がんばろう！」コールは味があった。

●10月23 火雨で延期になった時代祭りを久しぶりに御所で見る。天気は良くて気持ちがよいが、退屈だ。行列参加で待機していた地元の知人達に声をかける。久しぶりに母校の鴨沂高校の食堂で昼食。（ぼくはジュリーこと沢田研二さんと同級生）。相談ごとは、画家の故由里明さんの遺作展の後援のこと。樹木の剪定のこと。夜は交通局の飲み友達D君の永年勤続を肴に市長公室長のM氏らと。

●10月24 水４年ほど前、鴨沂高校の先輩で事務所の隣の吉岡書店の吉岡さんに勧誘されて京都高野川ﾗｲｵﾝｽﾞｸﾗﾌﾞの会員になった。地域に奉仕するということで、色々とお手伝いをさせてもらっている。今年は第２副会長ということで今日はガバナー公式訪問懇談会や合同例会に、そして定例理事会に出席。様々な職種の人と出会えてそれなりに面白いが、このご時世、会員も減ってきてたいへんだ。会員になる人はいませんか？

●10月25 木
相談ごと１件、京都市の融資制度での融資について。高野川ﾗｲｵﾝｽﾞｸﾗﾌﾞの会長と児童福祉施設「迦陵園」に、この秋に行事が出来なかったことでご挨拶に。朝鮮の自主的平和的統一を支持する京都委員会の総会と講演会。歴史的な南北会談が行われたのは昨年６月のこと。その後、同志社大学総合政策科学研究科の友人と固定資産税のあり方について議論。日本シリーズ、ヤクルト優勝で終わる。今年のプロ野球は何も面白くなかったね。

●10月26 金散歩がてら吉田神社で宮司さんと相談ごと。午後第四錦林小学校の１・２年の時の担任の松葉弘先生が設立された小規模障害者作業所の左京共同作業所に、明星観光バスのTさんと訪問。乗客がバスに残していった空きカンを回収した基金を寄付するという申し入れ。喜んでもらえてうれしい。市会運営委員会の他都市調査のことなど。ところで、ぼくは大のプロレスファン。１１月３０日（金）西京極体育館での新日本プロレスのG1タッグリーグのチケットとポスターが手に入った。ご希望の方はご連絡を。詳細は「これからの予定」に。

●10月27 土人権ひろば・錦林の集い。三重県の中学校教員、松村智広さんの「あした元気になあれ」の講演とシンポジウム。歩く有線放送と本人曰く、ヨシモトの乗りで被差別体験を明るく語る。この「人権ひろば」には解放同盟と全解連が共に実行委員会を構成しているが、画期的なことなのだ。時代は変わった。民主党京都府連の常任幹事会。１１月１７日（土）の府連大会への運動方針案や来春の知事選挙を巡って議論。夜は、地元吉田の今宮会の神輿のご苦労さん会。

●10月28 日京都まつり。天気予報は雨だったけれどなんとかなんとか持つ。各行政区の単位で趣向を凝らした山車を引きながら、女性会の踊りや神輿が練り歩き、各種団体が様々な衣装を凝らして御池通をパレード。青森ねぶた祭りの山車がメーンエベント。その最中、議員団室で団長他、議員定数の格差是正問題について議論。どうなるか、先は読めないね。

●10月29 月議員団会議。議員定数問題について。現在京都市会は定数７２人。１票の格差でいうと西京区を増やす必要があり、下京区、東山区などは減らす必要がある。７２人の定数をどうするのか、またどの行政区の増減をどうするのか、これからの課題。映画「アイ・ラブ・フレンズ」上映委員会の人、また「ひとり芝居ー日本の孫達へ」と「峠三吉と子供たちの原爆詩」のチケットを持って劇団「はぐるま座」の人が来訪。ぼくは歩くプレイガイドだ。詳細はこれからの予定に。大学時代からの悪友、公明党の角替府会議員らと痛飲。
30 火告別式を三ヶ所。画家秋野不矩さんは９３歳で。息子さんが山岳部の先輩で徳正寺でも色々とお世話になった。また鴨沂高校の先輩の部落解放同盟京都府連委員長駒井昭雄さんが６０歳で。田中支部のみんなが棺を担いで地区の中を回られた。もっと議論をしたかった。ご冥福を。相談ごと１件。また８０年前後にぼくも編集していた「月刊地域闘争」（改題されて現在は「月刊むすぶ」）のロシナンテ社の四方君来訪。定期購読をよろしく。

●10月31 水わが事務所の横は百万遍知恩寺。秋の古本まつりが始まった。京都に分校のあるフレンズワールドカレッジという小さな大学？のカナダの学生に環境問題について語る。ぼくが第四錦林小学校の１・２年生の時の担任の松葉弘先生宅で、四錦小の７０周年記念誌用に当時のアルバムを見せてもらう。今から４０数年前にタイムスリップ。当時は一クラス５４人だった。芋の子を洗うような運動場や遠足の写真など懐かしい思い出。京都市は「財政の非常事態に対する緊急対策の基本方針」を記者発表。来年度予算に５８０億円の財源不足が見込まれるとのこと。１１月市会の代表質問で取り上げるぞ！

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