 |
鈴木マサホひとくち日記 |
文字サイズを変える |
  |
|
●12月1日 土 穏やかな師走の入り。薮木さんと事務所でウイルス対策について教えてもらう。迷惑をかけた人はいなかったと思うが、もし届いていたらご容赦を!
京都NPOメッセに参加。わが同志社総合政策科学研究科の新川達郎教授の「新たな社会環境と市民の役割」の基調講演などを聞く。これからの社会にボランタリィーな市民セクターの役割は益々大切になる。
「全朝教・京都」主催の第36回在日韓国・朝鮮人教育セミナー。「在日の大学生・高校生はいま」と題して3人の若者が話してくれる。総合司会をする。彼らの明るさに、希望を見出す。この間のセミナーでの記録をまとめた「京都版・全朝教通信」が合本になった。ぜひご購読を!夜は中国旅行から戻ってきた友人の土産話。
●12月2 日 腰痛で昼過ぎまで起き上がれず。定例市会も残すところ後2週間余、腰痛との闘いだ!市役所前広場では若者達のイベント、新しいブランドを創造する!という「大風流」。ダンス音楽や太鼓の音が響く中で、議員団室で明日の委員会での教育委員会との質疑の準備でホームページをチェック!夕方、久しぶりに事務所のパソコンに向かい「ひとくち日誌」の打ち込み。代表質問をアップしたので読んでや!カウンターが8000を超えた!
●12月3 月 普通決算特別委員会局別審議の最終日、教育委員会。
教育委員会と質疑をするのは3年ぶりか?気合が入っていたが、今枝、山口議員が先に質問に立ったので、ぼくの持ち時間はわずか14分。教育現場と子供の目線での教育行政の大切さと情報の開示、ホームページの充実、財政の非常事態宣言と今後の教育行政、また人権教育としての同和教育、外国人教育について質疑をする。時間がなくて消化不良。
審議も一段落したので山口団長と晩飯を一緒して、今後の市会運営について打ち合わせ。
●12月4 火 普通決算特別委員会の書類調査。第2会議室に各局の領収書などを綴じた書類が山のように積まれて各委員がそれを見ることが出来る制度。すべてを見るにはとても時間がないが、記帳が的確にされているのか、また不合理な支出がないのかなどをチェック。疑問な点は、各局の経理担当者に質問をし、改善を求める。
議員団の14年度に向けての予算要望の作成について打ち合わせ。夜はピースウォーク京都の友人と懇談。12月9日(日)の午前9時30分から北山通のノートルダム女学院でアフガニスタンからの報告、「平和の井戸を掘る」と題してペシャワール会の中村哲氏の講演会がある。ぜひご参加を!
●12月5 水 忙中閑あり。今日は普通決算特別委員会は、委員会報告書の作成ということでお休み。それで午前中、久しぶりに事務所でパソコンに向かい掲示板やひとくち日誌の書き込みをする。
午後、議員団室に。明日の総括質疑のメモ作り。担当者が何をやるんですかと質問を聞きに来る。また金曜日の補正予算を審議する普通予算特別委員会の質問の準備のために担当者に補正予算の中身を聴取。わが議員団の第2分科会の所属の発言者が決まらず、やきもきする。
夜、左京小学校バレーボール大会の実行委員会。自宅で腰痛のために知人に来てもらってマッサージ。だいぶ楽になった。ぼくは20代から肩こり症なのだ。
●12月6 木
普通決算特別委員会の総括質疑。市長と3人の副市長が並び、第1分科会、第2分科会の合同で、会議室は満員。ドント方式で自民党、共産党、民主都みらい、公明党の順番で質疑に。一人の持ち時間は20分。
話題は財政非常事態宣言に関わることが中心。質疑は淡々と進むが、問題の焦点をしぼらず何を言っているのか分からん議員のダラダラ発言にイライラする。答弁する市長もたいへんだ。ぼくは民主・都みらい議員団の4番目のラストバッター。
ぼくは局別審議で質疑した非常事態宣言に関して人件費の削減問題やインターネットの活用や市民参加、同和行政、人権文化、国籍条項、ペイオフ解禁問題など残された18分間で足早に問題点を指摘。夕方6時過ぎにようやく終了。
終了後、明日の普通予算特別委員会で審議する補正予算の質問メモ作り。今まで補正予算は委員会に付託されることがなかったが、これも市会の権能を高める改革のひとつ。だから真剣に取り組まなければいけないと考えている。
わがホームページの掲示板がリニューアルした。みなさん、どんどん書き込んでくださいね!
●12月7 金 補正予算を審議する普通予算特別委員会。ぼくは第1分科会。
総務局は、来春行われる知事選挙費、理財局は、法人市民税の還付金。バブル景気がはじけて還付が必要に。文化市民局は二条城の夜間拝観事業など、産業観光局は伏見のまちづくり,TMOへの出資金や京都ブランド町屋工房の開設や松くい虫防除対策費などの補正予算の事業について審議。ぼくは、もちろん手を挙げて質疑をする。
議員会では、14年度の議員団の予算要望の取りまとめ。財政緊縮の時、施設新設などの予算要望を削ることに。また知事選挙が話題に。現副知事とか、元助役らの名前が取りざたされているらしい。今のところぼくにはあまり関係ない。連合会長代理、金田直樹氏に感謝する会。労働組合運動一筋の金田さんは、人情味あるひとで、団結がんばろう!は、気合が入った。
●12月8 土 事務所で雑務と市営住宅家賃滞納の相談ごと。月曜日の厚生委員会の議案の勉強。「キエフ」で歌手加藤登紀子さんの「ほろ酔いコンサート」の打ち上げ。京都での「ほろ酔い」も20年を迎えた。主催者の「アクティブK」の代表山本恵とは30年余の付き合い。お登紀さんは益々元気はつらつ。
●12月9 日 朝、北山のノートルダム女子大学に。ピースウォーク主催の医者の中村哲さん(ペシャワールの会現地代表)の「アフガニスタンからの報告ー平和の井戸を掘る」講演会。会場は超満員で2000人の参加者。びっくりした。報道されないアフガニスタンの人々の暮らしや彼の思いが伝わる素晴らしい講演会だった。
相談ごと1件、特別養護老人ホーム入所のことで相談を受けていた人のところへお邪魔したら、亡くなった直後だった。アリラン研究所の文化サロン。仲尾宏さんの朝鮮通信使にまつわる料理の話。
●12月10 月 厚生委員会。覚せい剤で逮捕された職員不祥事に関する質疑を環境局と総務局とに質疑。真面目に仕事をしている職員さんが可哀想だ。また北部クリーンセンター新設工事請負契約、伏見に出来るエコロジーセンターの設置条例などの付託議案の審議。伏見竹田駅の公衆トイレの設置の請願は留保。
保健福祉局とは、錦林車庫隣にできる白川児童館の設置や下京区役所に保健所が入ることなどの付託議案について説明と質疑。ぼくは白川児童館に関して質疑をし、岩倉の学童クラブの充実を要望。また高齢社会対策実態調査の報告もあり、さらに請願は、いずれも継続審議。一般質問では、某議員が何を言いたいのか分からん質問を長々するので苛立つ。
ぼくは学生時代、烏丸今出川で「駱駝館」という喫茶店の雇われマスターをしていたことがあるのだが、そのときの客でその後医者になり大学でこの春から医療経済学を教える友人と会食。
●12月11 火 未明、左京消防署から若王子で火災の連絡。左京小学校バレーボール大会の会場になる小学校へ挨拶に行った後、現場に走る。3人の焼死者が出たという。消防分団長宅らにお見舞いに。
部落解放同盟京都府連委員長、故駒井昭雄さんの同盟葬に参列。夜は、梅林副議長らと島原の由緒ある「輪違屋」で会食。島原太夫の儀式を見られて、京都の歴史の奥深さを再認識する。
●12月12 水 銀閣寺前半鐘山開発に関して地元住民が都市計画局と秘書課に要望に。
理事会では、各委員長から委員会での審査状況の報告があり、府支出金を財源とする緊急雇用創出対策に要する補正予算などの追加議案の提案。原則的に委員会付託をするべきだとぼくは考えているが、他会派の動向や明日の議員会に諮ってその態度を決めることに。市会もいよいよ最終盤。議員会や他会派との意見調整がいよいよ始まる。
夜はライオンズクラブの例会に久しぶりに参加。そして日曜日からの「ひとくち日誌」の打ち込み。
●12月13 木
議員会。午前中は、緊急雇用創出対策の補正予算の説明を総務、消防、産業観光、教育の各局から受けて質疑。わずか8千万円の予算でそれも3ヶ月の期間で雇用が創出されるとは思わないが、いかんとも仕様がない。本来、この補正予算も委員会付託するべきなのだが、日程も取れないので議員会での質疑にとどめることに。理事会では、今後の日程を決める。17日(月)の午後、各委員会の討論結了に。議員会では、付託された議案について各委員会の審議状況の報告を受け、議案に対する態度を決める。12年度決算については、概ね認定、そして、他の議案についても賛成の方向。後は意見書や付す意見の調整をすることに。この市会の会期末は、もめることはないだろう!
風邪気味なので久しぶりに早々に帰宅。数日前に娘が骨折をしていたのだが、ギブス姿を初めて見る。なんという親父だ!
●12月14 金 議員会。他会派から出されてきた中小企業対策や医療改革、女性の年金制度などの意見書や敬宮愛子内親王の誕生の慶賀の意を表する決議などについて協議。石黒議員が他会派との調整役。ぼくは理事として、様々な協議事項を報告したり他会派の理事とやりとりで部屋を出たり入ったり。また議員会では知事候補の選出の動向なども話題に。
夜は、水道局のメンバーと上下水道事業のあり方について談論。
●12月15 土 冷え込みが厳しくなってきた。もう冬。比較的ゆったりした土曜日。事務所の隣の百万遍知恩寺では、毎月15日に開催される「手づくり市」。東寺の弘法さんや天神さんの市みたいなもの。面白いよ。
新春の市民派議員レポートの原稿の作成。11月市会の代表質問を抜粋して載せることにした。7000枚ほど発送の予定。
●12月16 日 介護保険にかかわる会がNPO法人になったお祝いの昼食会。代表の梶さんが元気。寿美子さんの琴の演奏もあり。
気候ネットワーク主催の「市民が進める温暖化防止2001」のシンポジウムに参加。「どう進める?地域の温暖化対策」ということで、交通問題を中心に京都の様々な取り組みが話題に。また「国内制度・政策のあり方」ということで京都議定書の批准の問題や市民や地域の役割が討論。市民と行政のパートナーシップで少しは実りあるものになってきたが、まだまだこれからだ。
夜は京都交通労組の政前委員長を囲む会。京都の公営交通を守るために京交はしっかりせえよ!
●12月17 月 11月市会定例会もいよいよ明日が最終日。意見書や決議、また付す意見の調整。たいしてもめることなく淡々と調整が進み、各委員会4時前後には討論結了。そして、5時過ぎには、市会運営委員会が開かれて議案に対する態度表明や討論に立つ議員の名前が発表されて本会議の日程が決まる。少しもめた方が面白いのだが、拍子抜け。
議員会では知事選挙のことも話題に。明日にも浮上しつつある候補者名を書くで!今日のところは言えません。
夜は、市会が思いがけず早く終わったので、人権連続講座・地域交流促進事業で、左京区は養正隣保館屋内体育施設で開催されたひとり芝居「地面の底がぬけたんです」を鑑賞に。ハンセン病女性患者の生涯を結純子さんが熱演。企画制作は「山脈の会」の友人の木村聖哉さんで打ち上げを左京区長らと。
●12月18 火 11月市会定例会会期末。本会議。左京区の久多の簡易水道の早期実現と上京区の地域体育館建設の早期実現の請願を採択。以下順番に、付託されていた議案について各委員会の審議状況の委員長報告があって表決をしていく。13年度補正予算、鞍馬の地域水道の設置の条例や上京中学の統合、エコロジーセンターや白川児童館の設置、新十条通の工事契約の変更など、すべての議案を可決。また12年度決算については、認定。また緊急雇用創出の補正予算や市会議員の期末手当のカットをすることも可決。中には付す意見をつけたり、共産党議員が討論に立ったり、反対したものもあったがいずれも可決。意見書は、中小企業支援対策、医療制度、女性の年金制度の改善の3件を可決。また敬宮愛子内親王誕生の慶賀の意を表する決議も可決。5週間に及んだ決算市会も荒れることなく淡々と正午に終わった。
理事会では、来年2月市会定例会の日程案の発表。その後、市長、副市長らに、民主・都みらい議員団全員そろって、14年度の予算編成に対する要望書を提出。市政のあらゆる分野にわたって86項目を要望。その後記者室で説明に。(冊子にしていますので、必要な方はご連絡ください)
桝本市長の令夫人、ご逝去。以前から体調を崩されていたのを聞いていたが、市長も看病でたいへんであったと聞くが、ご心痛を察する。心からご冥福を。
市民派議員レポート新春号の校正や「きょうと教組」のニュースの原稿書き、また手紙の山を整理。昨夜は緘口令が引かれていたので書かなかったが、知事選挙の候補者に京都大学の経済学者の吉田和男教授の名前が商工会議所のメンバーから浮上。副知事よりいいんではないのかな?
●12月19 水 「のぞみ」で博多へ。議員団の他都市調査。福岡市は箱崎の「クリーンパーク・臨海」に。埋立地に建設された福岡市の4番目のごみ焼却処理施設。リサイクル施設を併設し、今春オープン。300トンの炉が3基。建設費は478億円。発電施設もあり電力会社にも送電している。説明を受けた後、施設内を見学。子供達にも分かりやすいようにアニメを駆使した説明装置があり、実に面白い。隣には「リサイクルプラザ」があって、NPOエコネットが運営している。各種リサイクル教室や再生した家具や衣料の不用品も販売。京都でいうと南部リサイクルセンターのようなところ。福岡市は、ゴミ収集は夜間に行われ、すべて民間に委託されている。博多で泊まる。
●12月20 木
バスで久留米市へ。人口23万人。福岡県第3の都市。生涯学習センター・男女平等推進センター・人権啓発センター・消費生活センターの複合施設、今年5月に開館した「えーるピア久留米」を視察。吹き抜けのあるゆったりした空間の建物はバリアフリーで省エネ化され、視聴覚ホールや屋内体育館も併設されている。およそ50億円の建設費。市民の多様な活動スペースとして色々と工夫もされている。京都でいうとウイングス京都や青少年活動センターが一緒になったような建物。説明の後館内を見学させてもらう。
その後、有明海をフェリーで渡り、長崎は雲仙は普賢岳の火砕流の流れた後や諫早湾の干拓地をバスで駆け足で回って、嬉野で宿泊。疲れた。
●12月21 金 朝から有田経由で伊万里へ。映画「白神渡海」の完成はまだだけど、陶工李参平のゆかりの地。小京都伊万里は、秘窯の里「大川内山」を散策。窯元が立ち並び、伝統産業会館を見学。そしてバスは大航海時代を思う平戸島へ。松浦資料博物館などを見学。そして、長崎空港で同僚と別れて長崎市へ。大学時代からの友人黒岩久男宅に10年ぶりに投宿。娘さん二人も綺麗になっていてびっくり。ぼくが来たということで、長崎で市民運動をしている彼の友人たち10数人が集いホームパーティ。遅くまで語る。
●12月22 土 長崎は今日は雨ではなく霰が降った。稲佐山の展望台から町を見渡す。長崎の市電は100円。渋滞する車を追い抜いてスイスイ走っている。思案橋を歩いて中華街でちゃんぽんをご馳走になって、白いかもめ号で博多、そしてのぞみで帰京。
●12月23 日 京都は駅伝の季節、男子高校駅伝が西京極から宝ヶ池までのコース。事務所前で応援する。沖縄が最下位。「チバレーヨー」と声をかける。NHKの中継に写っていなかったかな?相談ごと1件。交通事故の警察の対応のこと。宮城県は中新田町から京都大好きの柳川青年来所。「山脈の会」の友人。
●12月24 月 事務所で雑務。年明けのスケジュールを手帳に書き込むが、連日連夜の新年会と旗開きの日程でぞっとする。聖護院消防前分団長の横田悟氏の通夜。クリスマスイブ、我が家で久しぶりに家族団らん。
●12月25 火 師走も押し迫っているのに議員定数等特別委員会。一票の格差と議員定数のあり方をめぐって議論。自民党は、一票の格差を是正し減数すべし。共産党は72人の定数を確保し一票の格差を是正。公明党は、明確な見解なし。ぼくは民主・都みらい議員団として協議を続けているが、一票の格差を是正することはまず合意できると意見を述べる。今後定数をどうするか、何人の減にするか。どの行政区を減にするのか、増をするのは西京区だが、自民党は実際に減になった場合、該当の行政区の議員がどう決断するのか、ほんまにまとまるんかいな?最後は、党利党略、個利個略の議論になるのだろうが、公の委員会で議論をし、決着をつけることにしたい。わが左京区を考えた場合、10人減ならばわが身に降りかかってくる。どないしようかと悩むよ。いずれにせよ、議員定数問題は、年明けの大きな課題。
左京共同作業所に。明星観光バスの人たちが車内で集めた空き缶を売り払ったお金を寄付された。7人の障害者が迎えてくれる。その後、第1回市会IT講習会。パソコンのイロハから講習を受ける。提案者の一人なので、ぼくも講習会に参加。長老議員も参加していてくれたのでよかった。
夕方、吉田山の宅地開発のことで真如町の住民が開発指導課と風致保全課への申し入れに立ち会う。夜、養正、白川、浄楽、東山錦林、岡崎、聖護院、川東、新洞、そして吉田と、歳末警戒にがんばっている消防分団を左京消防署長に同行して激励に回る。市民派議員レポートの葉書印刷出来上がり、宛名の印刷を始める。薮木さん、徹夜で大奮闘。
●12月26 水 事務所のパソコンは24時間稼動で宛名印刷中。議員団室では議員団ニュース18号の作成を始める。夜は、鞍馬、静原、市原に足を伸ばし消防分団の激励に。この冬はまだ暖かい。10数年前、静原消防分団の前で車を溝に落として大騒動になったこともあった。帰ってから葉書に一筆書き添える作業を明け方まで。
●12月27 木
今日も事務所のパソコンは宛名印刷中。薮木さん悪戦苦闘中。議員団ニュース18号の作成終わる。夕方、Lコープの黒岩卓美と環境問題の取り組みについて懇談、そしてかっての「市民センター左京」の仲間、清水達也元府会議員らと久しぶりに談論。その後未明まで宛名印刷。あと千枚というところでプリンターにトラブル。えらいこっちゃ。
●12月28 金 年末の挨拶がてら、組合や各局長、部長らに議員団ニュース18号を庁内配布。議員団室の自分の机の上の掃除。古い資料を山ほど捨てる。市民派議員レポートに一筆書き添える作業の継続。疲れる。
●12月29 土 ひたすら年賀状代わりの市民派議員レポート新春号の発送準備。相談ごと1件、連帯保証人になっていた先が倒産したという。夜、養徳消防分団を激励に。
●12月30 日 高校時代の同期生で先日不慮の事故で亡くなった藤川隆君の実家のご両親にお悔やみに。言葉がない。京大生のS 君、論文を書き上げわがホームページの更新の作業。ぼくは事務所の資料の整理。夕方近所の行きつけの「ひげ床」さんで散髪。
●12月31 月 大晦日。木下大サーカスのチケットを持って回る。まだ前売りチケットありますよ。大人も子供も1200円だ!市民派議員レポート5000枚をようやく発送。事務所の掃除。今夜は紅白なんか見ないで、猪木軍とK1の対抗戦を見るぞ!(去年の大晦日は21世紀の幕開けイベントで五山の送り火や市役所前では鞍馬の火祭りなどもあって徹夜した)。みなさん、良いお年を!(プロレスとKIは、似て非なるもの、スイングすることはないのだ。面白くなかった)
|
鈴木マサホ事務所
〒606-8313 京都府京都市左京区吉田中大路町17-1 鈴木文化会館2F tel:
075-761-5537(代) fax: 075-761-5591 |
Copyright ©2001-2010 Masaho SUZUKI All Rights Reserved |
|