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       鈴木マサホひとくち日記 
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2002年4月

                 


●4月1日
月 春爛漫。初夏の暑さ、桜が満開。4月4日に民主党主催で(責任者は北岡ちはる府会議員)、左京区は修学院小学校で演説会を開催するので、動員をお願いに左京の各労組を回る。菅幹事長か鳩山代表が応援に駆けつける予定だそうだ。午後7時から8時まで、ご参加のほどよろしく。人事異動も発表され、議員団室には、辞令をもって挨拶にくる職員さん多し。

ところで、この2,3年、わが頭髪も薄くなって、河童頭状になってきた。今日は一気に暑くなったこともあり、なんとなく気分も憂鬱だったので、散髪屋に行って、坊主頭にしてもらった。気分は、爽快!これから髭も伸ばすぞ!


●4月2 火 活力京都の会、山田啓二候補事務所の当番。横浜と京都の政治状況は異なるが、横浜市長選挙で、無党派の候補が勝ち、現職が負けたので、危機感とともに活気がでてきた。

午後、松井孝治参議院議員の事務所で民主党の府市会議員が集まり、緊急会議。報道機関の世論調査が出たのでその分析や終盤の運動方針や菅直人幹事長の入洛が決まり日程のことなど。夜は、わが事務所で4日の演説会に参加を呼びかける電話作戦。ホームページの市バスギャラリーの原稿書きなど。相談ごとは、介護保険制度のあり方について。


●4月3 水 4日の山田候補演説会への参加要請のために、左京区の連合京都傘下の組合や事業所や団体まわり。夕方、民主・都みらい議員団の本会議質問集「京都からKYOTOの未来」の校正刷りがあがってくる。諸般の事情で発行が遅れたが、わが議員団が結成された99年5月から01年5月までの、13人の議員の本会議議事録を220ページの冊子にする。個人演説会への参加要請の電話作戦をした後、校正の作業を深夜まで。


●4月4 木
朝、山田候補の選挙車に左京区の与党会派の府市会議員と一緒に乗り込み、区内を「知事候補の山田です。最後の最後までのご支援をよろしく」とマイクをもつ。呉越同舟、長老議員を立てつつまわる。桜が散り始め新緑が芽吹き始めた。

午後、新緑の大原は社会福祉法人「行風会」の「ケアハフスやまびこ」の竣工式。大原記念病院グループの連携した医療と介護が受けられる入居定員100人の立派な施設。帰途、市原の病気療養中の先輩のお見舞い。

夕方、菅直人民主党幹事長、山田事務所に激励に。その後7時から修学院小学校で民主党主催の山田候補個人演説会。北岡ちはる府会議員が大張り切り。弁士には活力京都会長で商工会議所会頭の村田純一さん、前原衆議院議員、菅直人幹事長ら。山田候補は切々と思いを訴えたが、声がツブレテいて、もうひとつ元気なし。最後の追い込みやのに、もっと若さと迫力をださんかい!会場は立ち見もでる盛況。400人は来ていただいた。ご参加いただいたみなさん、ありがとう。


●4月5 金 議員団の本会議質問集「京都からKYOTOの未来」をようやく校了。伏見区の共同作業所「福祉工房P&P」に原稿を持参する。ぼくは2年前に設立された、この作業所の運営委員の一人だが、浅井所長を中心に、体にハンディキャップのある人たちがパソコンに向かいながら版下を作る作業を中心にがんばっている。印刷の仕事があればぜひ「福祉工房P&P」をよろしく。

知事選挙もいよいよ終盤、活力京都の会の宣伝カーに乗って他の議員と左京区を回る。地元吉田や聖護院では、最後のお願いですと、ぼくもマイクを持つ。うるさい!と思っている人も多いやろうね。ごめんね!市役所前では、退庁時、多くの幹部職員や自治労市職のメンバーが見守る中、市長も山田候補の応援弁士に。山田候補は、府市協調を訴えた。少しは気合が入っていた。


●4月6 土 きょうと教組の学習会、「読み活かそう教育基本法」に参加。完全学校5日制が実施され始めたが、教育基本法の見直しも諮問された。いまいちど、教育基本法の理念を活かすことが大切ではないかと思う。

3時から高野イズミヤ前で、知事選挙の投票を明日に控えて、最終統一行動。グリーンの旗を立てて声をからす。その後、三条河原町に移動、民主党、連合京都の応援団が結集し、気勢を上げる。太田大阪府知事らも街頭演説。最後になって盛り上がった。夜は、高野川ライオンズクラブの例会。


●4月7 日 知事選挙の投票日、小雨模様のなか、カミさんとわが母校近衛中学校へ投票に。その後、故太田光子市会議員のご子息、邦彦君の1周忌の法事。40歳での病による急逝。早いものでもう1年経つ。ご冥福を。

夜、KBS京都で知事選挙開票速報を見る。投票率は49・18㌫。山田候補が48万票で新知事に。森川候補は39万票、中川候補は10万票弱。まあ妥当な結果だろう。左京区では、森川候補に負けた。山田知事よ、公約を守ってしっかりやれよ!山田事務所にお祝いに行く元気もなし。


●4月8 月 春眠暁を覚えず。昼前までぐったり寝る。ぼーとしながら午後から夜まで事務所にて、右往左往。たまった資料を整理。遠くへ行って、ちょっとゆっくりしたい気分。


●4月9 火 長かった市会定例会と知事選挙も終わり、議員団もほっと一息。春の研修会は、山科は幼児たちが自然に触れる施設、教育委員会の「やましなの家」を視察。近くの友遊亭にて、今枝料理長が腕をふるった竹の子料理と地鶏のスキヤキで懇談。知事選のことや今後の市政の諸課題のことなど話が弾む。美味かった!


●4月10 水 知事選挙でがんばった北岡ちはる府会議員と一緒に自治労の組合などをお礼にまわる。わが妹分だが、ほんまに元気なお嬢さんだ!

知事選挙も終わり、いよいよ来年の4月は、またまたわが選挙。5期目をめざして、がんばらないと!4月19日()午後7時より京大会館でミニ市政報告会をかねてわが応援団のみなさんに集まってもらう会を計画している。その案内をメールで送ったり配布も始める。ぜひ参加して!

議員団室で議員団ニュース20号の作成にとりかかる。新任の市政担当の記者さんが挨拶に来られたりで喋る。


●4月11 木
事務所に来客は、デジハンというデジタルで面白い印判を製作している青年。購入することにする。地元の知人から用途地域の変更やまちづくりのことなどで提案を受ける。また19日に予定しているミニ市政報告会のことなどで高校時代のからの友人と進行の相談など。事務所の整理や掃除などで、一日過ぎる。
12 金 昼、コムペイジ左京区版を作っている青年たちと昼食を一緒に食べながら地域の情報化について懇談。友人のアクティブKEIの山本恵と夏に予定している、わが議員生活15周年記念パーティの打ち合わせをする。ぜひ参加してね。議員団ニュース20号の編集作業を続行。夜は、田中宏竜谷大教授や仲尾宏京都造形大客員教授らと民族教育に関する懇談会。その後、20歳の前半、沖縄で出会った友人、野瀬吉夫君と10数年ぶりに再会。沖縄復帰から30年経つ。また沖縄に行きたい!


●4月13 土 事務所に来客二人、それぞれ四方山話。地元を19日のミニ市政報告会の案内を持ってまわる。

夕方、日韓合作映画「白神渡海」の上映のことで、相談。昨年の夏、京都でも撮影が行われ、上映実行委員会を立ち上げたのだが諸般の事情で完成が遅れていた。ようやく完成したとのこと。うまく行けば7月頃に上映できるかな?

夜は、同志社大学総合政策科学研究科の同窓会、総政会の役員会。修了生に渡したオリジナルラベルのワインは好評でした。この秋、11月23日に総会と懇親会をすることを決める。その後事務所で、議員団ニュース20号を編集を終える。


●4月14 日 昨夜、久しぶりにパソコンのゲームのマインスイパーにハマッテシマッテ明け方まで。アホや。

午後、府民ホールのアルティで、「安森ソノ子 京都を詩う」に行く。安森さんとは「思想の科学」のサークル「家の会」で知り合って30年。詩人なのである。彼女の書いた詩を彼女自身が朗読して、佐藤さんという作曲家がその詩に曲をつけ、ソプラノ歌手の大西多恵子さんたちが朗々と歌うという舞台。花背峠や鴨川を謳われた。参加者には、「家の会」のメンバーである哲学者の鶴見俊輔先生や友人たち、そしてサークル「山脈の会」の重永博道さんも来られていて、亡くなった白鳥邦夫さんの葬儀の模様など聞く。


●4月15 月 厚生委員会委員として、高齢者福祉施設紫野の竣工式に参加。特別養護老人ホーム(定員60人)とディサービスセンター介護支援センターの施設。屋上には緑地があって、これがまたいい感じ。午後は議員会、今後の市会運営などについて報告。市会事務局の異動があって紹介など。そして、この春勇退される荒巻知事が退任のご挨拶に。長い間ご苦労さまでした。

夕方、アースデーコンサート「木管五重奏の夕べ」に参加。京響音楽家組合のメンバーの演奏。室内楽を聞くのもたまにはいい。その足で、京都が誇る世界遺産、二条城ライトアップに。京都芸術大学や京都造形大学の学生の竹と陶器の光のオブジェ。彼らがボランティアで手伝っている二条城初めての夜間特別公開は京都市久々のクリーンヒット。桜はほとんど散っていたけれどライトに照らされた新緑もまたよし。幽玄さが見事。ヤマシタツトムの音楽も心を癒してくれる。21日まで公開される。入場者8万人まであと一息。ぜひ行って!関係者の皆さん、ご苦労さん。


●4月16 火 議員団ニュース20号、ようやく完成。3号で終わることなく、よう続いた。継続は力なり。市役所の中をウロウロしながら配布。読んでや!山田啓二新知事、市役所に表敬訪問。関係者が出迎え、そして議員団室にも挨拶に来られる。荒巻府政を発展させ若い風を府政に吹かしてほしい。住民訴訟のことで勉強会。夜は、市役所某幹部、今後の市政の課題などについて懇談。焼酎がまわった。


●4月17 水 新年度最初の厚生委員会。保健福祉局と環境局の課長級以上の理事者紹介に続いて、事務事業の概要の説明と多少の一般質問。特別委員会が今年度は設置されなくなったので、常任委員会を活性化するということで月2回開催されることに。

深泥が池の保全と道路拡幅問題で京大の研究者グループと建設局の担当者との懇談会。天然記念物の深泥が池の保全をどうするか、大きな課題だ。また大原観光トイレ設置問題で北岡府会議員らと。

夕方は、映画「白神渡海」の上映をめぐって関係者と今後の上映に向けて協議。挿入歌は、アノ松田聖子さんが歌っているらしい。


●4月18 木
吉田神社の例祭。親父に代わって出席。鮮やかな新緑の中で厳かに古式にのっとた儀式。雅楽が響き倭舞奉奏の儀も。吉田神社のことは、鈴鹿隆男講社長の「吉田探訪誌」(ナカニシヤ書店刊)に詳しい。

午後は、梶宏さんが代表のNPO法人「介護保険にかかわる会」の総会。吉田山の宅地造成のことで地元の町内会長さんらと開発指導課らと懇談。夜、事務所には来客二人。明日のミニ市政報告会のレジメ作り。


●4月19 金 予算市会も終わったので、久しぶりの「鈴木マサホミニ市政報告会」を京大会館で。地元の応援団の皆さんやメールで声をかけた人たちが参加してくれる。議員団ニュース19号20号を示しながら、京都市政の課題と特に議員定数問題について市政報告とみなさんと意見交換をする。その後、来春の統一地方選挙での5期目の必勝の決意を述べ、今後の行事の日程などを決める。さらに懇親会では、先ほど亡くなった日和さんを偲び、また市政のあり方などを議論。


●4月20 土 錦林車庫横の「子供と婦人の家」が廃止され跡地に建設中だった「白川児童館」の開館記念式典。学童クラブと地域ふれあい事業などが行われる新しい施設。錦林東山学区や浄楽学区の地元のみなさんが多数参加。知り合いの大木工務店が施工したスーパーウォール工法の家の見学会、バリアーフリーの大豪邸。ライオンズクラブ-C地区年次大会が国際会館で。滋賀や奈良からも多数の参加者、山田新知事、桝本市長らも挨拶。その足で大原は小出石へ、埋蔵文化研究所のメンバーの野外パーティーに顔を出し、帰途大原の友人を訪ねる。


●4月21 日 雨の日曜日、養正学区の体育振興会のバザー。それから伏見は、京都市環境保全活動センター・京(みやこ)エコロジーセンターのオープニング記念、「わくわくエコセンまるかじりデー」に。雨の中、多数の市民が詰め掛け盛況、多くのボランティアスタッフが様々なイベントを繰り広げ、地球環境や、ごみ、水、住居などあらゆる環境問題を考える場所として市民参加型の施設の誕生をお祝い。ぜひみなさん、行ってください。

映画「白神渡海」の京都上映のことで日韓親善促進会のメンバーと協議。若き衆議院議員候補、泉健太君の事務所にも立ち寄り激励。


●4月22 月 事務所で雑務。来客3組、交通局のメンバーは異動の挨拶に。

昼食は、北山通の北山ラーメン「てっちゃん」で美味いラーメン(なんと特別価格300円!)を食べる。元気なマスターとご家族が素敵、北岡ちはる府会議員も大ファン。カレーラーメンもまた最高。

久しぶりに北白川はわが師、飯沼二郎先生宅を訪問。京都ベ平連の定例デモが歩き始められたのは1965年だったろうか、高校時代にぼくも参加し始めたから、先生とはもう35年ぐらいか。84歳になられる先生は、だいぶ老けられた。足元がおぼつかなくなっていささか心配。このたび農業経済学者として他の研究者と一緒に農文協から出版された労作が、朝日新聞社の「明日への環境賞」を受賞されるとか。おめでとうございました。

夜は,在日の友人と日朝問題や内なる国際化、外国籍市民施策について議論。


●4月23 火 連合京都副会長のNTT労組木戸委員長のご尊父の葬儀に城陽市まで走る。午後、事務所に環境監視研究所のスタッフが来る。きしくも朝日新聞社から「明日への環境賞」を受賞して明日東京に行くとのこと。彼らは淀川水系等の環境調査で経験を積んできた。受賞、おめでとう!

夜は,久しぶりに同志社のキャンパスに。「事業評価システム論」の講義を聞く。7月16日(水)の授業で、ぼくが「体験的政策評価論」ということで講義をする予定。午後6時25分からです。ぜひ聞きに来てください。


●4月24 水 厚生委員会。環境局とは、先ほどオープンしたエコロジセンターについての感想を踏まえて、今後の運営について市民参加の重要さを訴え、また来春開催される世界水フォーラムに環境局としての取り組みなどを質疑する。また保健福祉局は、右京区の児童館の設置の請願をめぐってやその他の案件について質疑がされた。

昨年来編集作業を進めてきた議員団の代表質問集「京都から、KYOTOの未来」ついに刊行!221ページの分厚い冊子になった。99年5月市会から01年5月市会の各議員の代表質問と答弁と簡単な年表と、ぼくが編集・発行してきた議員団ニュースを掲載した。これから配布を始めるが、ご購読をよろしく。

夜は、地元の養正消防分団の査閲の訓練を激励に。6月2日の京都市総合査閲の左京区代表なのでたいへんだ。がんばって!


●4月25 木
朝から左京区は大原のからまだ北、北山の山中の百井へ。京都市の埋蔵文化研究所の収蔵庫を見学に。市内で発掘された埋蔵文化物が13棟のプレハブになんと8万箱保管してある。壮観であった。京都市内は平安時代からの遺跡があちこちにあるが、開発により発掘されたこれらの歴史的な市民の財産をどう守り、市民に文化財保護の大切さを知ってもらうのか、課題は大きい。新緑が鮮やか。

夕方伏見区は「京都から、KYOTOの未来」を印刷してもらった共同作業所「福祉工房P&P」の運営委員会。ぼくも運営委員をしている。開設されてもうすぐ丸2年。6月頃にでも記念パーティをすることに。印刷物の仕事があればご用命をよろしく。


●4月26 金
事務所にて政務調査費の決算報告書を薮木さんにパソコンで仕上げてもらう。概要を発表しておきます。年間の支給額は480万円。事務所費に133万円、人件費に72万円、備品消耗品に44万円、郵送費や電話代など通信運搬費に113万円、印刷費に31万円、会議費に32万円、研修研究費に10万円、図書等購入費に10万円、その他の経費に31万円ということで、残金はありません。

「チェルノブイリ16年・京都のつどい」に参加、スライド「ナージャ希望の村」が上映され、また「知ればなっとく脱原発」ということで、西尾漠さんが講演。かって15年間「核と戦争はごめんだ!定例デモを歩いたときのメンバーや若い人たちもチラホラ参加。

その後、岡林信康さんのコンサートに。「「エンヤトット」が鳴り出せば、あなたの体は踊りだす!と夏祭りののり。津軽三味線や尺八やパーカッションもよかった。観客はわれらが同世代の中年が多し。友人の某小学校の教頭先生と教育談義。


●4月27 土
同志社大学の教授で精華大学の創設者で学長をされた「故・岡本清一先生を偲ぶ会」に参加。ぼくは直接の教え子ではないが、数回お宅にお邪魔したこともあった。講演で笠原芳光先生が「自由自治は幻想か」と熱弁を振るわれたが、今や議会制民主主義にどっぷり浸かってしまったぼくとしては、「ラディカルデモクラシー」についてもう一度考えなイカンと思った次第。

夜は,大学の文学部文化史で同時代を過ごした友人たち、民俗学研究会と故竹田聴州先生のゼミの同窓会、錦水館という中京区のこれまた友人の旅館で鍋を囲みながらワイワイ。かっては痩せていた面々も今では腹はエアバッグ、白髪で薄くなった。同輩の諸君!健康に気をつけようぜ。


●4月28 日
朝から、吉田体育振興会主催の区民ソフトボール大会が近衛中学で。わが町内の下大路町は中大路町との合同チーム。昔はぼくも選手で出たが,50肩でボールも投げられず、さわやかな風に吹かれて応援に。なんと優勝だ!おめでとう。その後は、久しぶりにぼーとひねもすのたりで過ごす。


●4月29 月
連休、事務所で、マインスイパーをしながら(140秒台が出た!)半年に一度くらいの資料の大整理、いらなくなった古い資料などがごみの山。ファイリング技術の上手い人、教えてくれませんか?朋あり,遠方より来る。71年10・10沖縄でのゼネストで誤認逮捕された松永優さんの救援運動をしていた頃の友人が松江から。10年ぶりか?


●4月30 火
久しぶりに歯医者に、歯周病に気をつけなくては。昼は在日の友人と外国人市民施策について懇談。政務調査費の収支報告を市会事務局に提出。午後は、民主党の府市会議員が集い知事選挙の総括と来年の統一地方選挙が話題。夜は元消防局職員の友人の奥さんが亡くなったので通夜に。

ところで、この「ひとくち日誌」を読んでいただいている人に出会うと、「鈴木さん、もう髪の毛が生えたのですか?髭は剃ったのですか?」と言われることがある。ぼくはそこでニヤリと笑う。というのは、実は4月1日の日誌に「この2,3年、わが頭髪も薄くなって、河童頭状になってきた。今日は一気に暑くなったこともあり、なんとなく気分も憂鬱だったので、散髪屋に行って、坊主頭にしてもらった。気分は、爽快!これから髭も伸ばすぞ!」と書いた。エイプリルフールでした。ワッハハハ!ごめんね。



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