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       鈴木マサホひとくち日記 
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2002年7月

                 



●7月1日 月 15周年の集いの案内の第1弾、左京郵便局から発送。議員団室では、相談ごと1件を保健福祉局の担当者と協議。また常任委員会の今後の持ち方について色々と考える。特別委員会をこの4月に設置しなくなって、常任委員会の活性化を図ってきたが、新たな問題を提起されて、今後の課題。夕方、鈴木マサホ自治体政策研究会のリーフレット案ができてくる。

夜は、大阪で女性の新しい職業をプロデユースするエニーズという会社の川崎さんらと懇談。キャラリストというキャラクターをスタイリングするという仕事(ぼくは服装に無頓着なので、これには興味が湧かないが)、シングル女性の自立を支援するNPOの設立を目指している元気な女性。この時代、女性は元気だ!


●7月2日 火 5周年の案内を持って、組合や地域を持って回る。サウナ風呂に入っているような蒸し暑さでぐったりする。

夜は、リーフレットの原稿作り。プロフイールや政策目標などを深夜までかかって書く。今回のリーフレットは、ちょっと面白い楽しい仕掛けがしてあるよ。京都造形芸術大学の学生、岡村君のアイデア。お楽しみに。ホームページの市バス沿線ギャラリーの「上終町・京都造形芸術大学前」を更新。見てね!


●7月3日 水 暑い。ともかく、今週は15周年の集いの案内を持って回るのが、ぼくの仕事。選挙運動の前哨戦のようなもので、連合参加の組合や地域の支持者に挨拶がてらあっち行ったりこっちいったり。ぼくの車は軽貨物車で、なんと冷房がないのだ。もうたまらん!外の熱風を受けながら走る。サウナ風呂に入っているような状態。脱水状態。終わった後のビールがこれまた美味い!
4日 木 議員団室で、某新聞社の友人と第3セクター、外郭団体の問題について勉強会。また来春の選挙に向けてのスタッフのことなどで、友人と協議。そして、ひたすら、案内を持って地域回り。「まあ、久しぶりやな、ちょっとあがりいな」、といわれて、冷たいお茶をいただきながら、四方山話をすることもある。旋盤工を長年やってこられた方と1時間ほどそのご苦労をお聞きする。久しぶりに、京都会館近くの「酒房ふかお」に立ち寄り、ビールが美味かった。「ふかお」は創業30年。20年ほど前から、ぼくは行っているかな?


●7月5日 金 ポスターが出来上がってきた!加茂大橋と鴨川のせせらぎと糺の森と北山の山並みと空をバックに、ぼくがノーネクタイで長島茂雄のような感じで写っている。わが顔はともかく、ええ感じやと思う。近日中に貼り始めるが、貼っていただけるところがあればぜひご連絡ください。このポスターは公職選挙法上、10月まで貼れる。

またアクティブKeiのスタッフとパーティの打ち合わせ。さらに楽しんでもらえるような企画を練ってもらうことに。

そしてひたすら案内状を持って回る。昔、ぼくはバイトで大丸の配達をしていたことがあるが、昔とった杵柄、ママチャリで、養正、吉田、聖護院のわが支持者宅を回る。「15年ですか、おめでとう」と声をかけられるとうれしい。しかし、この暑さはこたえる。ところどころで水分を補給しなければ、持たん。


●7月6日 土 午前中、リーフレットの打ち合わせ。京都造形芸術大学の学生、岡村庸平君は、年賀状のデザインでとある賞をもらったこともあるという。面白いアイデア。昼過ぎ、前原誠司衆議院議員の後援会、「ハーティクラブ」の集い。コラムニスト、岸本祐紀子さんがゲスト。女性たちで華やか。

そのあと、15周年の集いの案内を持って、挨拶回り。貴船や岩倉周辺をウロウロする。貴船は川床で料理を楽しむ観光客で大賑わい。夜は、鴨沂高校で同期の善信社の安達年雄君の通夜。難病で闘病をしていたが、残念。


●7月7日 日 過労気味。暑さでダウン。されど昼から15周年の案内を持って挨拶回り。日本介助犬トレーニングセンターでは、代表の本岡さんから「身体障害者補助犬法」が可決・成立したが、これにより厚生労働省認可の「社会福祉法人」への変換を余儀なくされて、壁にぶつかっていると訴えられる。

途中、京都ワンコリア青年学生ネットワークの若者たちが主催の6・15南北共同宣言発表2周年記念のシンポジウム、「ウリ(我々)の過去、現在、未来」の参加。在日の3世や4世がこれからどんな未来を生きていくのか。 

夜は安孫子和子議員のビアパーティ。京都の街には祇園祭りを控えて、コンコンチキチンの音色が響いてきた。暑い夏がやってきた。


●7月8日 月 15周年の集いの案内を持って、今までつきあいのある市内の主な労働組合を回る。午後、西村兄弟印刷所で、リーフレットの印刷の打ち合わせ。

夜は、集いの日にみなさんに配布すべく「わが15年の軌跡」の原稿を本格的に書き始める。1期目の活動報告として自費出版した「市民派議員レポート・なんだ坂こんな坂」などを取り出してきて、色々と思い出しながら、パソコンに向かう。事務所には、先に案内を送った人たちから出席の返事が戻り始める。


●7月9日 火 集いの案内を持って左京区内を回る。久しぶりにお会いする人も多く、お茶でも飲んでいきなさいよ、と声を掛けられて応接室に上げてもらって、四方山話をすることも多い。国際交流会館にも立ち寄り、薦田元副市長とも久しぶりにお会いする。お元気そうで何より。太極拳を教えている中国人の友人の留学生に体をほぐしてもらい、少しはリラックスできた。

夜は、ひたすら「15年の軌跡」の原稿書き。15年間に本会議で代表質問などをした回数が20回になっていた。その本会議での質問項目をまとめて冊子に載せたいと思っている。(いっぺんも本会議で発言をしない議員さんもいるよ!)


●7月10日 水 台風が来て蒸し暑い。厚生委員会の視察で、伏見区は藤の森に今春オープンした京都市環境保全活動センター「エコロジーセンター」に。太陽光発電パネルや雨水や再生材の利用をして建物全体が環境にやさしいように工夫されている。体験型展示に工夫もされていて、水やごみ問題などを考えるのに絶好の場、全国からの視察も多いという。また運営には様々な環境市民団体が参画していて、これからが楽しみ。ぜひいちど行って見てください。

午後は、NPO法人の設立をめざしてがんばっている人と懇談。色々とアドバイスをする。夜は、1987年から2001年までの「京都市会旬報・回顧版」を未明まで読みふける。今川市政末期から田邊市政に、そして桝本市政の15年間、京都市では色んなことがあり、その時々のこと思い出しながら原稿書き。


●7月11日 木 15年の案内を持って回るのもほぼ目途がついた。最後の追い込み。事務所では野口君が出席者の名簿作りを黙々と。

堺町画廊に立ち寄り「八丁平展」をのぞく。東京より「八丁平を守る会」の中川泉君が来ていて久しぶりの再会。八丁平は、わが左京区の北山にある湿原。高校時代は山岳部でよく行った。「八丁平を守れ!」と林道問題で市会で論議をしたのは1期目の時。

夜は「15年の軌跡」の原稿書きで世界や日本の出来事を書いた分厚い年表を読む。ソ連の崩壊や湾岸戦争があった。そして日本では、細川連立政権や、なんと自社さきがけ連立の村山首相時代もあったし、わが社会党が名前を変え、さらに民主党の誕生と日本の政界はめまぐるしく変わった。


●7月12日 金 午後、議員団室で京都市の事務事業評価や行政評価システムについて担当者と勉強会。来週の16日、同志社総合政策科学研究科の「事業評価システム論」の講義の仕込み。興味のある方は、今出川キャンパスの講武館に午後6時過ぎにお越しください。

夜は事務所でひたすら原稿書き。月曜日には出稿しないと印刷が間に合わない。未明までがんばるが、まだ完成しない。だいぶ疲れてきた。


●7月13日 土 昼、相談ごと1件、離婚と生活保護について。

午後、民主党京都府連の勉強会。来春の統一地方選挙に向けて公認候補者とそのスタッフが集まって講師を囲んでの勉強会。会場は熱気に溢れ、京都の民主党が大きく飛躍する予感。ぼくも負けへんで!菅直人幹事長も激励に駆けつけ、各候補者と写真撮影。20年来の友人なので、「もう15年ですよ」と、握手して一緒に記念写真。その後、常任幹事会。4区の野中衆議院議員に対抗して出馬を予定している北神さんが挨拶。アメリカ育ちの京大出身で大蔵省を辞しての決意表明。志も高く好感が持てる青年。

夜はひたすら「15年の軌跡」の原稿を書き上げ、また未明まで16日の事業評価システム論の講義に向けてのレジメ作り。それぞれ何とか目途がつく。太陽が昇っていた。


●7月14日 日 午前中、ダウン。事務所に来客ひとり。四方山話.

午後、大原に。未明にガス爆発事故があったので見舞いに走る。三千院への参道のところで爆発事故。向かい側の家はわが友人宅。ガラスや家具は吹っ飛び、その爆発の凄まじさにびっくり。観光シーズンだったら大惨事になるところ。近くの知人宅を訪問。爆発音もすごかったらしい。負傷者がほとんどおられなかったのが不幸中の幸い。寂光院も先年炎上してるので大原は受難だ。

京都会館での加藤登紀子さんのコンサートに出向き、登紀子さんにコンサート終了後会って、リーフレットの推薦人になってもらうことを承諾してもらう。「マサホ君、また選挙?がんばって!」と激励してもらえる。ありがとう。


●7月15日 月 また台風接近。西京極運動公園に完成した夏はプール、冬にはスケートリンクになる「京都アクアリーナ」の竣工式。施設整備費180億円を投じた立派な施設。京都唯一の国際大会も開けるプールで外観も緑の丘にして自然に調和している。往年の水泳選手、古橋広之進さんも来賓で来られていた。プールの入場料は大人800円、子供400円。せいだい利用してくださいよ。

全国行脚をしている笹森連合会長が入洛。午後、各労組代表や民主党の府市会議員と懇談会。雇用対策や労働組合の諸課題についての講演は、迫力があった。組合活動は、今が踏ん張りどころ。夜、市長らとの懇談会。


●7月16日 火 午前中、京都市政策・施策評価制度検討委員会の第一回目の会合。傍聴をさせてもらう。委員長は京大の村松岐夫教授、副委員長は、新川達郎同志社教授。政策推進室の担当者から「行政評価導入の背景と京都市における位置付け」ということで説明があり、質疑があった。来春には検討委員会から提言が出されることになる。

午後は、リーフレットの写真を印刷屋さんにようやく入稿。講義のレジメの印刷の作業。

夜は、同志社総合政策科学研究科の「事業評価システム論」で「体験的政策評価論」ということで1時間30分、講義。自分の経験を踏まえながら、監査制度、行政監査、外部監査、公共事業再評価システム、事務事業評価システム、朝の検討委員会の資料を使って今後の行政評価システムについて喋る。伊多波先生らと打ち上げのビールが美味かった。「15年の軌跡」の校正を深夜事務所で。


●7月17日 水 午前中、相談ごと1件。ペスタロッチ保育園時代からの友人から、養護施設のあり方について相談。午後は、事務所で15周年の記念の集いの参加者のリストの作成。400人以上の参加者になりそうで、うれしい悲鳴。

夜は,一乗寺の喫茶店「のん」にて,博多からやってきた小川保博君のイメージビデオの上映会。久しぶりの再会。喫茶「のん」とは20年数年のつきあい。たまにはライブもあるよ。深夜、15周年の集いでスライド上映でわが15年を振り返るべくダンボール箱に詰めてある写真を取り出して選ぶ。髭をはやしているときや定例デモや本会議での写真などを選ぶ。お楽しみに。


●7月18日 木 午前中、高野川ライオンズクラブのメンバーと国際ポスター展の応募の画用紙を持って左京区内の小学校を回る。

午後、NTT労働組合京都支部の定期大会(解散大会)。全電通京都地区本部の結成から50年余、今後は滋賀、奈良県を一括りする京都総支部体制に移行するということでの解散大会。一抹の寂しさがある。

15周年の集いの打ち合わせをアクティブKeiの伊藤恵さんと。マサホカラーが出るパーティにしようと色々とアイデアを練ってくれている。参加者も楽しめるような色々と面白いことを計画中。


●7月19日 金 この8月に京都オープン・フットサル・フェスタを計画している大橋さんと「こどもフットサルクリニック」を開催するということで、教育委員会の協力をお願いに行く。フットサルは、室内でするミニサッカー。

京都「原爆展」を鑑賞。ぼくの親父は、広島で被爆をしている。ぼくは被爆二世。わが青春時代は、白血病で早く死ぬのではないかという不安があったが、親父もまだ元気。ぼくも頭髪が薄くなったが、病気もしない。最近は感性も鈍くなってきたのか、不安はない。

その後、NTT労組京都総支部結成大会。役員のみなさんも若返っての再出発。雇用を守るために労働運動の真価が問われる時代。

夜は、15周年の集いの打ち合わせをわが応援団のみなさんと。参加者が450人ほどになりそうでうれしい悲鳴。


●7月20日 土 朝から事務所で、15周年の集いの参加者リストを見ながら、席割を始める。40席ほどのテーブルを10人がけでグループ分けするのもたいへんだ。僕にとっては、15年目にして初めての大パーティ開催で、準備もたいへんだ。その日に配布をできるように準備していたリーフレットが出来上がる。グリーンをベースにしたリーフレット。ちょっと楽しい工夫がしてある。折ると紙飛行機になるのだよ!

夕方、北白川の天神さんの夏祭りに。これから夏祭りのシーズン。


●7月21日 日 朝から鞍馬から花背峠を越えて「ふるさと森都市フェスティバル」へ。左京区北部の久多、広河原、百井、そして花背の人々が手づくりのおもてなしをしていただき、子供たちが河原で遊ぶ。楽しい集い。宿泊もできるのでぜひ行って見てください。

昼は、衆議院議員前原誠司後援会の納涼会が国際会館で、1000人の参加者。夜は、聖護院学区の夏まつり。途中、散髪に行って気分すっきり。そやけど暑いね。


●7月22日 月 午前中、高校時代の同級生から連絡があり、告別式で市の管理地にテントを張りたいのだが、という相談。議員会では、常任委員会の今後の持ち方などについて議論。活性化を図る方向で、今後他会派と折衝をしたい。その他諸般の報告など。

大学時代の友人、カメラマン音喜多君に登場してもらって、秋から貼る民主党のポスター用の写真撮影。夕方、映画「白神渡海」の上映について、東京の責任者の人たちと協議。紆余曲折、秋には上映をする方向で準備をすることに決める。

深夜から未明まで、事務所で15周年の集いの席割表を作る作業。なにせ500人の方にご参加いただくことになり、嬉しい悲鳴。


●7月23日 火 いよいよ明日がパーティ、司会の文字さんとアオクティブKEIの伊藤さんと進行の打ち合わせ。議員団室には、来客二組。女性グループは、児童扶養手当の改正による申告書の書式について、プライバシー保護の観点から担当者に申し入れ。またワンコリア京都青年学生ネットワークの青年たちには、秋の京都まつりへの参加の要請をする。

その後、明日のパーティの準備で右往左往。ビデオもできた。また「15年の軌跡」の冊子もかろうじて間に合った。お楽しみに。明日は厚生委員会だ。今夜は早く寝て、明日の朝早く起きて質問のメモを作ろう。そして、パーティが成功するように。


●7月24日 水 厚生委員会。ちょっと早起きして資料に目を通す。

環境局からは、大気汚染、河川水質汚濁、ゴルフ場使用農薬、自動車騒音状況などについてとダイオキシン類調査結果などについて報告、また過日、新聞に報道された分別モデル収集プラスティックごみの焼却問題についてなど質疑が行われる。

午後、保健福祉局とは、来年の4月から始まる障害者(児)福祉サービスが措置から支援費制度に変わることからその概要の説明があり、共産党議員が紹介議員になっている国民健康保険料の値下げなどの請願は不採択にした後、一般質問では、この8月から児童扶養手当制度が変わることになり、その申告におけるプライバシー保護についてぼくは質疑をする。夜の集いの準備のことが気になって気もそぞろ。

「鈴木マサホ 議員活動15周年記念の集いーさらなる明日に向かってー」大盛況でした。
5時前、スーツに着替えて都ホテルに。テーブルが50並んだ大きな会場に我ながら驚く。簡単なリハーサルをして受付に行ったら続々と参加者が来られて、舞い上がる。

オープニングはアントニオ猪木のテーマ。自転車に乗り舞台に、映画「ET」の場面と京都上空から宇宙に飛ぶイメージビデオが流れて、開会!司会は文字裕子さん、仲尾宏さんの開会の挨拶が会って、桝本市長からご挨拶をいただき、ぼくのこの15年間の写真を何枚かをビデオで紹介してもらって、ぼくの挨拶。それから前原誠司衆議院議員の乾杯の音頭で開宴。

近衛町の中原さんがリーダーの吉田今宮太鼓の勇壮な演奏。またアリラン研究所の韓国舞踊と歌。北岡府会議員、福山・松井参議院議員、わが民主・都みらい議員団の紹介と挨拶もいただき、アンケート問答もあったし、友人の豊田勇造は「大文字」を歌ってくれた。そして柿阪正夫後援会会長の閉会の辞の後、みんなで「花」をみんなで歌ったのです。

ご参加いただいたみなさん、ほんとうにありがとう。暑い京都の夏、ぼくも燃えました。感慨無量でした。

400人の参加者を目標に準備していましたが、500人もの多くの方々にご参加いただきました。吉田や聖護院の地元の皆さんをはじめ、前原誠司後援会、北岡ちはる後援会ら左京区の友人たち、豊田勇造君ら学生時代からの友人や最初の選挙を手伝ってくれた友人たち、多忙な中を駆けつけていただいた桝本京都市長ら市の職員、労働組合、在日の友人のみなさん。

スタッフのみなさん、ほんとうにありがとう。これをスタートに、また歩き始めるで。


●7月25日 木 昨夜の余韻でボーとしていた。野口君と参加者名簿の整理や資料の整理などで一日が過ぎる。参加していただいた方や祝電、花束を贈ってくれて人、ご寄付をいただいた方々にお礼状を送る準備を始める。
夕方、一段落したところで、野口君と久しぶりにパチンコに。2時間ほど遊ぶ。


●7月26日 金 午前中、児童扶養手当制度が変わることの問題点について、女性グループと保健年金課の担当者との協議の場に立ち会う。昼、ドットジェイピーの議員インターンの学生を面接。この8月から立命館大学の二人の学生を研修に来てもらうことにする。

午後、地方自治体議員フォーラム総会・全国研修会。300人の参加者。シンポジウム「地域主義と分権改革」など。夕方のレセプションには、菅幹事長、鳩山代表も駆けつけ挨拶。その足で、自治労公室支部のサマーパーティ。友人と遅くまで飲むが、疲れている。


●7月27日 土 昼前、地方自治体議員フォーラム総会に顔を出す。民主党が結成されて4年、自治体議員の交流がもっとされねばならないと思う。

同志社総合政策科学研究科の同窓会の役員会。11月23日に総会を予定しているのでその準備。


●7月28日 日 吉田神社の秋のお祭りのための虫干し。諸先輩が早朝から準備されていたので行ったらもう終わっていたが、15周年の集いにご参加いただいたみなさんにお礼。また神輿の担ぐ練習、途中で抜けて、

みやこめっせの「左京区民ふれあいまつり」に。今年は有名なタレントは来なかったが、様々な体験コーナーが賑わっていた。絵画グループ「金陽会」の展覧会も鑑賞。夕方から寝る。夜中に一度目を覚ましたが、朝までぐっすり寝込んだ。疲れていたんだな。


●7月29日 月 日曜日にぐっすり寝たので、だいぶ体が楽になった。24日まで連日準備で毎晩遅かったし、疲れていたのだ。事務所で野口君と参加者の確認やお礼状の発送の準備作業。また映画「白神渡海」の上映に向けて会場探しなど、11月中旬にともかく上映をするつもり。

東山仁王門で火災。家具屋さんから出火。警戒中の新洞消防団の人を激励。そしてこの間、書き込みをサボっていた「ひとくち日誌」書き。


●7月30日 火 久しぶりに浄土寺の吉田歯科で歯の治療。パーティ参加のお礼とポスターも貼らしていただく。来客は、来春の選挙に出馬を考えていた青年が、今回は断念したことを伝えに。賢明な選択だとアドバイス。


事務所にて、お礼状の原稿書きやコムページ左京区版の「マサホの京都案内」書きなど。これをクリックしたら「マサホの京都案内」読めます。ぜひ読んで見て。


●7月31日 水 パープルサンガを応援する市会議員連盟と市役所サポータークラブによるパープルサンガ「応援ステッカー」地下鉄発車式が、国際会館駅で。エンゲルス監督や上野選手らも参加。いちおうぼくも議員連盟の一員。星野阪神もあかんので、現在7連勝中のパープルサンガに夢をたくそうか?

左京消防署で四方山話。夕方、「市民の意見・30関西」の某氏来所。ベトナム戦争の資料をDV化したものを持参。何で見れるのや?前原誠司衆議院議員、民主党代表選挙に出馬の報道。2区総支部としてどうするのか、これから思案することになる。


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