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鈴木マサホひとくち日記 |
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●8月31日(水)
京都市会9月市会定例会の議案発送の日。午前10時から市会運営委員会が開催。9月市会の日程を決める。
この市会の主な議案は、病院、上下水道、自動車運送、高速鉄道事業、と地域水道と京北町合併に伴う簡易水道と下水道事業の決算。目玉的なのは、京都市伝統産業活性化推進条例。そして最大の課題は、京都市高速鉄道旅客運賃条例の一部を改正する条例の制定について、簡単に言うと、地下鉄運賃の値上げだ。一区間200円が210円に。2区間以上はそれぞれ20円の値上げになるのだ。ぼくは委員会のメンバーなのでとことん議論をしなくては!
午後は、前原候補が他候補の応援で他府県に行って、京都を留守にしたので、ぼくが候補者の変わりに車に乗り込み、代役?を務める。ウグイス役の北岡府会議員は天下一品!夕方は、わが地元の熊野神社の社務所でぼくが責任者の演説会。50人の方にご参加いただく。弁士は隠塚議員に、北岡府議。そして前原候補の代わりに愛里夫人。ちょっと緊張気味だったが、最初にデートしたときの話もあって、よかったよ。
●8月30日(火)
自民と民主の対決選挙のスタート。
午前8時30分、叡山電車修学院駅前の前原選挙事務所前にて出陣式。前原後援会や労組のメンバーら200人ほど集まっていざ出陣の集まり。新聞社が数社取材に。ぼくも挨拶をして、候補者が決意を述べて、ぼくは随行車に乗り込む。早速前原候補は地元の修学院や一乗寺を自分でマイクを持って街宣。その後岩倉、下鴨を回るが、前原候補は、例によって車から降りて、握手作戦。車高が高いので乗り降りは一苦労。腰が心配だ。高野イズミヤ前では、早速スポット演説。反応はイマイチ。街は選挙モードにはまだなっていないかな。
昼過ぎ、山科に。雨が降ってきた!前原候補は雨男らしい。傘をさしての山科事務所で出陣式。松井孝治参議院議員も応援に。その後、民主党の比例区用の宣伝車で北岡ちはる府会議員と雨の大原、静原、市原、岩倉を回るが、振り込む雨で、左半身がずぶ濡れ。雨の選挙が一番嫌だ!
午後7時からアピカルイン京都で最初の演説会。責任者は北岡ちはる府会議員。彼女も雨女。それでも雨の中を400人近い参加者。若林参議院議員が応援弁士、ぼくも応援の弁を打つ。候補者は郵政改革などについて熱弁。選挙戦初日しては大入り満員だ。幸先よし。東山区でも弥栄自治会館で個人演説会。50人ほどの入りだったとか。
その後選対会議をして明日の日程の打ち合わせなど。公営掲示板のポスター貼りも雨の降る前に終わったようで、選挙戦の初日は、ほぼ順調。雨に濡れた候補者は、元気。ぼくは、ちょっとヨレヨレ。
●8月29日(月)
明日から衆議院選挙。
2区のわが前原誠司再選はもちろんのこと、1区は玉置一弥、3区は泉ケンタ、4区は北神けいろう、5区は小林哲也、6区は山井和則の全員の当選と政権交代を目指して、いよいよ勝負だ!
12日間の短期決戦。9月11日が投票日。夏の終わりの暑い選挙戦だ。熱中症にならんように気をつけて、全力でがんばろう!9月11日の夜が楽しみだ!
なお公職選挙法上、ホームページは更新できないみたいなので、選挙中は、ひとくち日誌の書き込みはストップします。この国の選挙法は、ほんまにおかしいよ!
事務所には、9月市会定例会が明日告示され議案発送されるが、ぼくが理事という立場なので、関係各局の担当者が議案の説明にから次へと来所。
消防局は、住宅用防災機器の設置、産業観光局は、京都市伝統産業活性化推進条例案、保健福祉局は病院事業の補正予算と介護保険法改正に関連すること、文化市民局は、崇仁第4福祉センターの廃止のことなど。今後のコミュニティセンターの指定管理者への受託の問題なども議論。都市計画局は、地区計画の区域内の建築物の制限、中高層建築物などの建築に際しての紛争についての調停制度の拡充、斜面地における建築物の制限に関する条例の改正、
また新しい公共交通システム調査の報告書が出来たということで、説明に。これはLRT(次世代型路面電車)の導入を研究するために、市内7路線を設定し、様々な調査が成されてきた。その成果だ。ぼくも注目していたが、市民的な議論を今後していく必要があるだろう。いずれ報告書は京都市のホームページにも載ると思う。ご意見をください。
●8月28日(日)
2週間先の日曜日が投票日。前原事務所と民主党京都府連で諸々の打ち合わせ。
選挙本番を控えて、民主党の政権公約「マニフエスト」を読む。
「MANIFESTO」を英語の辞書で引くと「宣言書、声明書」ということで、「政府・政党などがその主義、方針などに関して発表するもの」と書かれている。単なる選挙公約ではなくて、財源なども盛り込んで、政権をとった場合には各施策を実行をするというより具体的な方針だ。この民主党のマニフェスト作りには、福山・松井両参議院議員がメンバーとなって喧々諤々して作成されたもの。
「国民のための新しい政治、日本刷新。日本をあきらめない」をスローガンに、
①衆議院議員定数の削減、議員年金の廃止、国家公務員の人件費の削減、
②社会保険庁を廃止して年金の一元化、
③学校改革、月額1万6千円の子ども手当ての支給、
④ヒモつき補助金18兆円を地方財源に、
⑤12月までにイラクからの自衛隊の撤退、
⑥食料自給率50㌫の実現、
⑦官製談合の根絶と道路公団の廃止と高速道路の無料化、
⑧郵貯、簡保を縮小し「官から民へ」資金を流す。郵便局の全国一律サービスの維持
以上を8つの約束としてあげて、憲法、外交、社会保障、子育て、教育、地方分権、郵政改革などすべての政策に各論が書かれている。
また「新政権樹立宣言、岡田政権500日プラン」として「脱・族政治」、「脱・陳情政治」、「脱・官僚政治」を目指して改革断行をすることを明記している。
今回からこのマニフェストは、個人演説会や選挙事務所で配布できるようになったし、もちろんインターネットで見ることもできる。これらの政策を訴えることで、ぼくも選挙戦に臨む。
●8月27日(土)
朝から民主党の大型宣伝カー・ダッシュ号に乗り込んで、左京区は。岩倉や下鴨など幹線道路を、東山区では稲荷神社から東福寺の横の本町通,、五条通から山科区に。街は選挙ムードにはまだなってないが、手を振ってくれたり、がんばれよと声を掛けてくれる人も。東山区では、前回市会議員選挙に出て惜敗した中野洋一君が、新聞配達しながら日頃地域で健闘している様子がよく分かった。中野君、がんばれよ!されど4時間近くも暑い中を車に乗っているのは疲れるな。
山科では、わが議員団の団長の山口幸秀議員の事務所で休憩。9月市会の代表質疑の質問原稿が出来上がっていてびっくり。この忙しい時に原稿書きは大変だったと思う。財政問題、京都創生、桝本市長のマニフエストの検証、伝統産業振興条例、そして地下鉄の料金改定問題など、ええ質問や。
その後、前原選対会議。連合京都を中心とする労組選対も機能し始めて心強い限り。日程など色々と点検。その後、前原誠司予定候補夫人の愛里さんと一緒に、挨拶がてら松ヶ崎とわが地元の第四錦林小学校での吉田学区の夏まつりに顔を出す。親しい人に愛里さんを紹介して、焼き鳥やお寿司をつまむ。四錦小学校では、この春に井戸が掘られたが、その水を試飲。井戸水を飲むのは何十年ぶりか。美味しい水だったよ。
●8月26日(金)
サマーサロンも無事に盛会に終わり、ほっと一息。
修学院の前原事務所に。今回は、新たに別のところに選挙事務所を構えることなく今ある事務所を少し改造して使用するので、ちょっと狭いけれど、なんとかなるやろ。看板などの準備も順調。
夕方、民主党府連の総合選対。全国状況やマニフエストのポイントなど報告。また1区から6区までの状況報告。4区は、自民党公認の新人と前職の議員が無所属で出馬するややこしいところ。されど北神圭郎予定候補は、この間ほんまにがんばってきた。その努力が報われるために気を引き締めて堂々と選挙戦本番に挑め。また6区のわが山井議員に対抗する自民党の公募で選ばれた女性候補は、鳥取県で民主党から出たいと応募してきたことがあるという報告。なんという無節操な候補を自民党は担いだのか。負けてたまるか!
夕方、シルクホールで「2005京都から政権交代!」決起集会。椅子席は確か800だったと思うが、立ち見の人も多くて1000人を超える参加者。熱気に包まれる。民主党府連の会長福山哲郎参議院議員の挨拶に始まって、一区は玉置一弥、2区は前原誠司さんの夫人愛里さん、3区は泉ケンタ、4区は北神圭郎、5区は小林哲也、6区は山井和則の6人がほんまに熱く語った。北神君も小林君も人のこころを打つ気合の入った演説。みんなええメンバーや。彼らをぜひとも国会に送りたい!ぼくら自治体議員も壇上に上って、松井孝治参議院議員によるガンバロー。行くぞ!勝つぞ!
その後、自治労教育支部のビアパーティに。若い元気なメンバーで元気が出る。門川教育長も参加していて一献傾ける。
●8月25日(木)
今夜は恒例の「鈴木マサホ・サマーサロン」。
朝からサマーサロンの席決め。急遽出席できなくなったとか、参加しますとか連絡が入り、アタフタ。ニュースでは、台風が東海・関東地方に接近中ということで雨や風を心配したが、京都は影響もないようでほっとする。4時過ぎ、会場の蹴上はウエスティン都ホテルへ。ミニコンサートの出演者と 司会と打ち合わせをしたりで右往左往。5時過ぎには受付も整い、6時前から続々とお客さんが来場。
文字裕子さん司会により、柿阪正夫後援会長の力のこもった挨拶で開会。冒頭に桝本京都市長の来賓挨拶。そして民主党の大先輩、玉置一弥前衆議院議員、松井孝治参議院議員、若き泉健太衆議院議員の新妻の由美子さんのスピーチには感心した。そしてわが2区の前原予定候補夫人、愛里さんも堂々と話し、議員団の同僚の今枝、安孫子、隠塚議員には壇上にあがってもらい、代表して団長の山口幸秀議員に挨拶をしてもらう。そして乾杯の音頭は、もちろん北岡ちはる府会議員。
330人の方にご参加いただき満員の大盛況。去年は260人だったから、嬉しい限り。乾杯のあと、ぼくが京都市会や京都市政、特に交通事業、また選挙のことなど喋って、宴はたけなわ。上高野の石橋さんに安来節を踊ってもらい、ミニコンサートは「彦兵衛とあんみつ姫」こと宮原春彦さんのギターとボーカル、西野桂子さんのキーボード。なつかしい「友よ」などを歌ってもらい、「琵琶湖周航歌」と「上を向いて歩こう」を会場から舞台に上ってもらいみんなで大合唱。そしてフイナーレは、舞鶴から戻ってきた前原誠司予定候補と福山哲郎参議院議員が熱いメッセージ。最後は、わが後援会の辻村哲夫君 による一本締めでめでたく中締め。ご参加いただいたみなさん、おおきに。感謝感激。スタッフのみなさんもご苦労さんでした。
なお政務調査費に関する住民訴訟は、京都地方裁判所が原告の訴えを棄却。われわれの正当性が認められてよかった。
●8月24日(水)
昼、理事会が招集される。この理事会とは、正副議長と自民2人、共産2人、公明1人、そして民主からぼくが参加して、市会運営について協議や決定する大事な場。新聞記 者も傍聴している。で議案は、9月市会の日程。衆議院選挙の投票日が9月11日に決まって以来、9月市会の日程を検討してきたが、松井副市長から当初の予定を変更して、9月12日に提案説明の本会議、14日と15日に代表質疑、会期末は予定より1週間遅れて10月13日という提案。選挙の翌日から市会や。休む閑もないやないか。小泉ソーリのおかげで、えらい迷惑やぞ。
夕方、ウエスティン都ホテルで民主党2区総支部主催の政策フォーラム。いわば前原必勝に向けての決起集会。急に決めた集会にもかかわらず、千人近い参加者。大きな和太鼓の演奏でオープニング。元NHKのアナウンサーで世田谷区選出の衆議院議員小宮山洋子さんが応援弁士に駆けつけていただく。前原予定候補は、小泉ソーリのやり方や郵政民営化法案のことやマニフエストのことなど熱き思いを語る。前原再選と政権交代を目指してがんばろう!
●8月23日(火)
朝から事務所に篭って、明後日のわがサマーサロンの参加予定者のテーブル席を決める作業を始める。まずは出欠の確認をして、スタッフが名簿を打ち込み、グループ分け。また急に不参加や参加の申込みがあったり。いつも悩むよ。
公明党の某市議が衆議院選挙への転出で辞職したことで、急遽行われる上京区の補欠選挙を巡って議員団の関係者と協議。共産党と自民党がそれぞれ候補者を出すという情報もあり、さて、どうするか。本来なら、3極選挙をやるのが当然なのかもしれないが、わが議員団には、現職でぼくと同期の小林あきろう議員がいるし、民主党として新たに新人の候補者を擁立するのは、大変難しいという判断。市長与党としての絡みもあるが、衆議院選挙を闘っているときに、自民党候補を推薦もしくは支持するわけにもいかず、自主投票が妥当なところか、というのがぼくの考え。色々とややこしいよ。それにしても上京区役所はたいへんや。衆議院選挙に、市会の補欠選挙。そして国勢調査もあるしな。同情するよ。そういえば、城陽市は、市長選挙と市会議員の補欠選挙もある。また長岡京は10月に市会議員選挙もある。関係者はたいへんだよね。
●8月22日(月)
久しぶりに百万遍で民主党の旗を立てて、朝の街頭演説を同僚の隠塚議員と。ぼくが街頭演説をするのは、昨年の参議院選挙以来、珍しいことをしたので、小雨がパラついた。
午後は、民主党の大型宣伝カー・ダッシュ号で北岡府会議員、隠塚議員と大原、静原、市原を回る。まだ選挙の雰囲気はない。マイクを握るが気合が入らん。その後、前原予定候補も合流して、例によって高野イズミヤ前とグレース田中前で街頭演説。郵政民営化の問題や民主党のマニフエストについて演説。その後、とある団体の事務所にて関
係者に推薦の依頼に候補者と同行。
夕方は、修学院の前原事務所開き。左京区の前原後援会のメンバーを中心に、労組など支持者300人が集い、いよいよ選挙本番近し。その後、連合京都傘下の労組のメンバーも加えて、総合選挙対策の会議。個人演説会や街頭行動、ポスター張りの打ち合わせ。選対もやっと本格的に動き始める。
●8月21日(日)
わが家は、吉田の神楽坂を少し上ったところを入った路地にあるが、家の前では朝から地蔵盆で、年に一回子供たちの歓声で賑わう。
前原誠司予定候補の山科の事務所開き。ちょっと雨がパラついたが、200人近い参加者で必勝を誓う。京都2区は、左京区、東山区、山科区が選挙区で相手候補は自民党と共産党の候補。自民党は公募で選ばれたという松下政経塾出身の若い候補者。負けるわけにはいかない。
ニュースでは、田中康夫長野県知事が代表になって新党「日本」が結成されたという。田中康夫氏は「なんとなくクリスタル」だったか、著述業としてデビューして、阪神大震災のあと、長野県知事に当選して、信州に風を巻き起こした。去年だったか、議員団の他都市調査で長野県庁に行った時、ガラス張りの知事室に驚いたが、まさか新党を作って代表になるとは。彼自身が国政に打って出るわけでもないみたいで、パフォーマンスなのか、ようわからん人や。
●8月20日(土)
民主党京都政治スクールの第4回目。解散総選挙になったので実施が危ぶまれたが、当初の予定を多少変更したものの、予定通り、前原誠司前衆議院議員がコーディネーターで、講師はパソナ社長の若き南部靖之さん。夢が未来をつくると題して熱弁。また前原議員の応援に以前も来られていた作家の石川好さんが、飛び入りで参加。小泉首相の性格や民主党の弱点など面白く語り、松井孝治参議院議員に前原議員も今回の選挙やマニフエストの意義など熱く語った。受講生からも色々な質問も出て活気ある講義だった。
夕方は、わが下大路町東部町内会の地蔵盆のテント張りの手伝い。近所の人がみんな出てきて、ワイワイ言いながらテントを張って提灯を付けて、地蔵さんを飾る作業。京都の夏の終わりの行事。今では子供たちも少なくなったが、この地蔵盆は、京都の地域コミュニティーが、それなりに機能しているシンボル的な行事だろう。子供たちにとっても夏の終わりのお楽しみ。これが終わったら、宿題を仕上げないかんぞ。
●8月19日(金)
久しぶりの交通水道委員会。
交通局とは、7月から始まったジャンボタクシーと小型バスによる代替実証実験と地下鉄事業の市民しんぶんの記事について質疑がある。
また上下水道局からは、「京都市水共生プラン行動計画」及び「京都市雨水流出抑制施設設置技術基準の策定」についてと「上下水道局事務系事業所における環境マネジメントシステムスタンダード認証取得」について報告があり、簡単な質疑。
また報告として、水道局の用地の不法占有者にたいして、建物と土地の明け渡し並びに使用料及び損害賠償金の支払いの請求の訴訟をおこすという訴えの提起について説明があり、その箇所は左京区内でぼくは承知していたので、その経過について質疑をする。委員会は午前中に終わる。
その後。9月市会では、公営企業決算特別委員会が開催されるが、その書類調査の方法についての正副委員長会議にオブザーバーとして参加。
午後1時に緊急に理事会が招集され、上京区選出の公明党の竹内市議から辞職願が議長に出されたとい議長から報告があり、京都市会として了承。上京区は補欠選挙だ。同日選挙になるか、少し先になるか、選挙管理委員会も、上京区役所もたいへんだが、各党も候補者をどうするか、頭が痛いことだよ。
夕方、民主党京都府連で選対会議。民主党のマニフエストづくりで大活躍の福山参議院議員から全国状況などの報告。序盤は小泉戦略に乗せられて、民主党は厳しい状況だという。各選挙区の陣営も整ってきた。逆転勝利を目指して、これからだ。
夜は、吉田氏子講社の理事会。新任の理事さんらの紹介など。
選挙が終わったら、秋の祭りの準備だな。
●8月18日(木)
午前中、昨日に続いて各種団体を推薦依頼状をもってご挨拶に。今までは、自民党のみを推薦していた団体が、昨年の参議院選挙頃から民主党も推薦をしていただけるようになってきた。感謝。
午後は、選挙本番を目の前にして久しぶりに民主党京都府連の大きな宣伝カー、ダッシュ号に乗って、マイクを持って「前原誠司を先頭に政権交代を目指す民主党です」とウグイスおじさん。左京区と東山区の幹線道路を走る。暑くて街を歩いている人は少ないし、反応もイマイチ。テンションはあがらず、熱中症状か、酸欠状態。だから夏の選挙は嫌なのだ!
夕方はわが応援団のメンバーに集まってもらって選挙対策会議。公営掲示板のポスター貼りや個人演説会への呼びかけをお願いする。その後、前原誠司左京後援会の選対会議に出席。個人演説会や街頭行動、推薦葉書のことなど、詰めていく。
永田町プロレスは覆面レスラーの一人、ホリエモンことライブドア社長の堀江貴文氏が覆面を脱いで登場。場外で大乱闘を始めた。難敵やぞ。アントニオ猪木さんよ、もういっぺん永田町プロレスに復帰しませんか?
●8月17日(水)
午前中、前原事務所で2区総支部所属の議員が集まり、個人演説会場や街頭行動のことなど選挙日程の打ち合わせ。
午後は松井孝治参議院議員の地元秘書さんと一緒に各種団体に民主党の候補者の推薦依頼のご挨拶に。色々とご意見をお聞かせいただく。
永田町プロレスは、亀井議員や綿貫元衆議院議長ら5人が(民主党の議員も一人入ったらしい)国民新党を結成したとの報道。水戸黄門だとさ。なにやら時代遅れの感じ。プロレスも新団体がよくできるが、成功することは稀だ。
そして驚いたことに、京都市会に余震が。夕方、公明党の上京区選出の竹内譲議員が京都市会議員を辞職して、衆議院選挙に出るとの情報が入る。元国会議員だった竹内譲氏は市会議員になって3期目か?委員会では、顔を合わしたことがあるし、いつもなにやら難しい質問をする議員だが、特に目立った議員ではないし、印象は薄く、個人的にもほとんど喋ったことがない。
古いギャクだが、アット、驚くタメゴロウ!上京区は補欠選挙になるのか!ほんまにまいった!
そして京都の4区では、郵政民営化法案に反対した田中議員の対抗馬として、自民党の本部はJA京都中央会会長の中川泰宏氏を公認すると発表。自民党京都府蓮は、どうしはるのかな?この京都自民党プロレスも面白そう。野中さんと小泉さんの代理戦争みたいだな。わが民主党の北神けいろう君よ。がんばれ!
●8月16日(火)
盆休みも終わった。いよいよ選挙モード。小泉劇場が強烈で民主は今のところ劣勢か。
昼前、宮城県で地震のニュース。室内プールの天井が落ちて負傷者の報道。京都の西京極のプールのアクアリーナは、地震が来ても大丈夫かいな。ちゃんと耐震構造になっているのか、いささか心配になる。
夕方はわが事務所の特別サロン、「大文字・五山の送り火鑑賞のサロン」。たくさんの人が参加していただくのは、ちょっと問題なので、多くの人に知らしていなかったが、聞きつけた友人ら30人が集う。遠くは奈良から駆けつけた人も。
わが事務所の8階建てのマンションの屋上から、大文字、妙法、船形、左大文字、鳥居の五山が眺望できるのだ。午後8時から順次点灯。好天でよく燃えたようだ。夏の夜風が気持ちよく、ビールを飲みながらみんなでワイワイ。京都の夏の風物の伝統行事。もう夏も終わり。昨年は薪運びを手伝いに山に登ったが、今年はパス。保存会やボーイスカウトのみなさん、そして前原前衆議院議員に北岡府会議員らボランティアのみなさん、ご苦労さんでした。
●8月15日(月)
戦後60年目の終戦記念日。イラク戦争が続き、排外ナショナリズムが台頭する昨今を憂い、反戦・平和をいま一度かみしめる一日。
毎月15日は百万遍の知恩寺境内で「手づくり市」が行われている。北野の天神さんや東寺の弘法さんの市のように、百万遍の「手つくり市」も定着してきた。始まって20年目を迎えて今では300を超える店が軒を並べていて大賑わい。
世間は盆休みで、ぼくもゆっくりしたいのに、そうは行かんのや。昼過ぎ、わざわざ北区の北部土木事務所まで出向いて市民相談を受けていた道路占用問題について担当者と協議。前原事務所では、今後の街頭行動など打ち合わせ。
その後、途中峠を越えて滋賀県まで出前相談に。熱い想いをもって高齢者のグループホーム建設を計画している方に相談を受ける。滋賀県や大津市の行政の対応の方法はよく分からんが、知人の滋賀県議や大津市議をいずれ紹介をしようと思う。
●8月14日(日)
忙中閑あり。
午後、京都会館での金剛山歌劇団とキム・ヨンジャの公演に。民俗舞踊や農楽、合唱や舞や楽器演奏など盛り沢山。で2部は韓国の歌姫キム・ヨンジャがアリランやイムジン河や「川の流れのように」を熱唱。今回は、光復60周年ということで、京都の朝鮮総聯と韓国民団が共催して企画されたものだが、フィナーレの時には、南北統一の旗が掲げられ、二つの両団体の役員さんが一緒に舞台に立つのは、京都の在日コリアンにとって大いに意義のある一日だったろう。
1993年平安建都1200年記念のプレイベントの京都まつりで四条通でワンコリアパレードが行われたときのオモニや青年たちの晴れ晴れとした姿を思い出すが、あれから10年が過ぎた。統一は未だなってないが、南北交流は随分進んだ。当時、ぼくも編集委員だったが、仲尾宏さんが編集長となって京都市国際交流協会から「暮らしの中の市民としてー京都に生きる在日韓国・朝鮮人ー京都をより豊かな文化にあふれた都市にするために」という冊子が出版されたが、あれは画期的な仕事だったと思っている。ぜひ再読してほしい。
●8月13日(土)
午後、近くの公安院の住職が来宅。お経を上げてもらう。
事務所ではスッタフと今後の日程など打ち合わせて、その後、暑い中、熱中症を気にしながら、わが地元の吉田や聖護院学区をポスター貼り。そこかしこで、えらいことになりましたな、がんばってや!と声をかけられる。クソ暑いのにたまらんで。
夕方は、わが鴨沂高校の19期会の同窓会。卒業して38年か。東京オリンピックの1964年(昭和39年)入学、卒業は1967年(昭和42年)卒業。クラスは14クラスあった。ジュリーこと沢田研二が同級生。40人ほどの同窓生が集まり、ワイワイ。話題は両親の介護のことや孫のこと、リストラにあった奴もいるし訃報も。例によって二次会はカラオケで舟木一夫やジュリーの歌。久しぶりの午前様だった。
●8月12日(金)
午前中、9月定例市会の日程を巡って関係者と協議。9月12日が議案提案説明の本会議になりそうだ。
それから民主党京都府連の事務所に。準備状況を確認。昼過ぎ、建築確認に係わることで市民相談を受けていたことで担当者と協議。それからわが事務所では、2区担当の某新聞社の若い記者が待ち受けていて2区の状況など取材を受ける。それから修学院の前原事務所に。ポスター貼りのことなど打ち合わせ。選挙事務所にするべく改造中。後援会の役員さんや前原事務所のスタッフは右往左往。
これから選挙投票日まで、ぼくは御池通の民主党府連の事務所と熊野神社交差点のぼくの事務所と修学院の前原事務所、さらに市役所の議員団室と4箇所を行ったり来たりすることになるのだよ。
夕方は、恒例の下京区の髭の今枝徳蔵議員の「徳ちゃんと乾杯!」のパーティ。なんと4日間連夜の賑やかな集まり、熱気でムンムン。
●8月11日(木)
衆議院解散後、自民党候補の公認問題で、郵政民営化法案に反対した議員に刺客をおくるとか、なんとかで、自民党も小泉さんへの支持率も高く、民主党は埋没し、存在感がなくなっているとの報道。岡田代表のパフォーマンスもイマイチなのだろう。漁夫の利という説もあるが、そうは問屋がおろさんぞ、引き締めてかからんことには。しっかりしてよオカダさん!
午後は、民主党京都政治スクールの事務局会議。選挙になってしまったので、8月20日21日に予定している集中講義をどうするか検討。多少時間と講義内容を変更して開催することに決定。9月10日の講義は延期に。
その後、久しぶりに民主・都みらい議員団の議員会。選挙対策や解散総選挙による9月市会定例会の日程について協議。予定されていた日程を1週間遅らして、選挙投票翌日の9月12日に提案説明の本会議での日程が、ええのかな。代表質疑に立つのは、砂川祐司議員と山口幸秀団長。選挙とダブるので質問書きはたいへんだ。お二人さん、がんばってよ!
夕方は、前原誠司後援会の選挙に向けての拡大会議。左京、山科、東山や各後援会の役員のみなさんがそろい、必勝に向けての体制を固めることに。最後はガンバローで気合の入れる。
前回の選挙は、2003年の11月。今期の任期はわずか1年9ヶ月で、国会議員のセンセー方はただの人になったわけだ。参議院は6年の任期だが、衆議院議員はほんまにたいへんやな。
深夜、メールニュース5号を発送。
●8月10日(水)
午前中、選挙協力の依頼で某労組の幹部と懇談。
昼過ぎは、発達障害児の進路のことで市民相談ごと1件。京都市では、全国には先駆けて自閉症・発達障害支援センタ ーをこの11月に上京区の元待賢小学校に開設することを決めている。自閉症や学習困難児や注意欠陥・他動性障害児の療育を中心に相談や就労支援、研修啓発事業などそのセンターは担うことになる。発達障害支援法も制定され、教育現場においても以前に比べて随分取り組みが充実していているが、家族の悩みは深い。いかに子供たちの生きる力を育み、周囲の理解を得ることができるかがこれからの課題。
その後、市民派議員レポートとサマーサロンの案内状を持って地域回り。4年前に亡くなった高校時代の友人宅では、線香をあげ、仏壇で合掌。
夕方は、京都高野川ライオンズクラブの例会。事務所のあるアピカルイン京都でバーベキューとビールで和気藹々と。
深夜、事務所にてメールニュース5号の原稿を打ち始める。
●8月9日(火)
突然の解散劇。ほんまに呆然。夏休み気分はどこかに飛んでいった。このクソ暑いときに、小泉さん、殺生や。勘弁してよ。というのが率直な気持ち。されど1ヶ月間の短期決戦の時計は回り始めて、早速民主党京都府連と連合京都との総合選対会議。時間もなく、どうするのか。粛々と前回と同様の布陣を組むことで選挙戦を闘うことを確認。
いずれにせよ、スタートはお盆休みが終わってからだ。
午後は、解散劇に伴い、京都市会9月定例市会の日程をどうするか、頭が痛いところ。関係者で検討を始める。
夕方、2区総支部の議員団、山科区の山口市議、左京区のぼくと隠塚市議、北岡府議らが集まって、前原選対の今後の進め方について協議。
●8月8日(月)
昼過ぎ参議院で郵政民営化法案、否決。午後7時衆議院で解散の儀式。永田町プロレスは、思いがけない結果になった。ほんまに小泉さん、「自民党をぶっつぶす」という公約の実現に向かうのか、このクソ暑いのに何を思ったのか、勘弁してよ!
しかし、分裂した様相の自民党に対して民主党にとっては絶好のチャンスだ。夕方、早速民主党京都府連で幹事長らと国会中継やニュースを見ながらこれからの選挙戦の闘い方について意見交換。ぼくは副事務局長ということで府連の選対本部に入ることになる。もちろん京都2区で前原誠司議員の圧倒的な勝利と1区から6区までの民主党候補の勝利と政権交代の実現に向けて、9月11日まで走ることになる。1ヶ月の短期決戦だ!応援のほど、よろしく!
でもこの予想だにしなかった総選挙で京都市会の9月市会定例会の日程はどうなるのやろ?予定では、8月30日は、京都市会の告示で、選挙の公示。選挙戦が始まる日やないか。9月6日が提案説明の本会議、8日と9日が代表質疑の本会議。えらいこっちゃぞ!
ところで、昼間は歯医者に行ったり、とある相談ごとで走ったり、またサマーサロンの案内を持って組合に挨拶に行ったりで右往左往。
夕方、30分ほどの間に猛烈な集中豪雨。1時間30ミリほどの雨量で事なきを得たらしいが、昨年の集中豪雨を思い出し交通水道委員としては気になり鴨川などを見に行く。
●8月7日(火)
午前11時過ぎ、左京区は宝ヶ池の国際会館へ。前原誠司衆議院議員の左京後援会主催の「ふれあい夏まつり」に参加。郵政民営化を巡ってどうやら明日に解散総選挙になる雰囲気の中での決起集会の様相。
広大なアネックスホールは、千人近い参加者でほぼ満員。立命の出身者が主体のバチホリックの元気な和太鼓と津軽三味線の舞台でスタート。福山参議院議員、松井孝治参議院議員も参加。暑くて始まる前からビールを飲んで、ぼくは一杯機嫌で、前原再選、政権交代に向けてがんばろう!と挨拶。前原議員は、風雨急を告げる国会報告。解散総選挙になりそうだ。このクソ暑いのに、もう勘弁してよ!北岡府会議員、隠塚議員らと参加者に挨拶回り。焼きそばやうどんなど模擬店もあり、また後援会の役員さんによる餅つきや子供の遊ぶコーナーもあって、夏祭り気分。後援会の役員のみなさん、お世話ご苦労さん。選挙になったらがんばろう!
●8月6日(金)
ヒロシマー被爆60年。被爆2世、56歳の夏、元気。
週明けの8月8日に郵政法案の参議院での採決が行われ、解散総選挙になるのかが決まるらしいが、朝から民主党京都府連の緊急の役員会。玉置、前原、山井、泉、福山、松井と6人の国会議員全員が揃い、風雲急を告げる国会の動きや総選挙に向けての体制作りを話し合い、続いて常任幹事会も開催。1区は玉置、2区は前原、3区は泉、4区は北神、5区は小林、6区は山井の各小選挙区の公認を確認。また京都府連の選挙対策本部を立ち上げることや、今後の日程など決める。9月4日か11日か、どちらかが投票日という短期決戦だが、降って沸いたような話。変人小泉首相のお陰で日本全国、テンヤワンヤやないか。昼からは、「連合京都議員フォーラム」の幹事会。10月に総会と研修会を開催することを決める。朝から会議続きでしんどいな。
夕方は、錦林夏まつり。昨年は局地的な集中豪雨に見舞われてたいへんだったが、今年は好天、マジックショーやカラオケ大会で盛り上がる。
●8月5日(金)
久しぶりに歯医者に行く。この間ちょっとサボっていたので歯の状態が悪くなっているとのこと。えらいコッチャ。
午後は、市役所の中を議員団のスタッフと議員団ニュースとぼくの議員レポートを持ってウロウロ。話題は、解散総選挙かどうか、5年に一回の国勢調査もあるので、たいへんやで。また9月市会定例会が8月30日告示、9月6日提案説明の本会議、8日と9日が代表質疑の予定だ。選挙期間と一致しそう。どないするんや。
テレビでは自民党の大物議員のコメントがよく流れるが、あの邪道プロレスの大仁田厚センセーも画面に登場。そうや!参議院議員やったんや。馳センセーも武闘派でがんばっておられる様だが、永田町はプロレスそのもの。勝ち負けは別にして、どんなストーリー展開になるのか、プロレス的に見ると面白いよ。
夜は、特別擁護老人ホームなどの建設計画を進めている方々と懇談。壮大な夢のある計画。
●8月4日(木)
暑い。吉田の西部を議員レポートを持って回る。友人が経営しているうどんやで昼飯を食って、グルグルと自転車で回って汗を流したあとは、喫茶店のレモンシュカッシュで一息。
午後、市役所に。廃棄物減量等推進審議会が、市内のスーパーや喫茶店などの事業系のごみを収集運搬している許可業者のごみ処理手数料の減免廃止の方向を打ち出した答申を出したので、その考え方や今後の方向について関係者と勉強会。一般家庭においては、有料指定袋の導入が提案されているが、ようは、ごみの発生を抑制するために、排出する事業者にその手数料を転嫁するということ。担当者が説明をしてくれて、ぼくは関係者とともに聞き入る。運搬業者としては、死活問題なのだ。
夜は、吉田神社の参集殿で秋の今宮社のお祭りに向けて関係者が集まる。今まで夜店を2日間出し、またぼくが責任者の十二提灯子供神輿を2日間巡幸していたが、今年からは1日だけにして、また神輿の飾りつけなど担当者をきっちり決める。神輿担ぎが復活して25年かな?秋まですぐだ。
●8月3日(水)
市民派議員レポート夏号を持って、地元回りを始める。まずはわが吉田の東部は下大路、中大路、上大路、二本松、本町、近衛町の日頃から親しくしていただいているお宅にご挨拶。吉田山の坂道は暑さでこたえる。汗がタラタラと出て、もうフラフラ。暑い陽射しの中で熱中症になりそう。でも、ところどころで、お茶を出してもらうところもあって嬉しい限り。話題は郵政民営化や自民党のドロドロした騒動について。午後は、聖護院を回る。わが幼稚園からの友人宅ではなんとビールを飲んでほっと一息。もつべきものは友だ。でも外に出たら一気に汗が吹き出た。
また左京区役所のまちづくり推進課で、わが京都高野川ライオンズクラブが予定している清掃事業のためにゴミ取りバサミやビニール袋と軍手を借り、ライオンズクラブの事務所に持参。
テレビでは郵政民営化の参議院の委員会でのやりとりや自民党の大物のインタビューなどが流れるが、なんで解散総選挙なのかようわからんというのが本音。ドラゴンゲートのプロレスを見ているほうが楽しいよ。
●8月2日(火)
昼前、修学院の前原誠司衆議院議員の事務所で、民主党2区総支部の常任幹事会。北岡、隠塚議員に前原事務所の井上所長らと会議。
郵政民営化を巡って自民党の暗闘が繰り広げられ「政局」になってきた。なんとなく民主党は蚊帳の外という感じもないではないが、変人の小泉首相のことだから解散総選挙になったら、どないするんやということで、今後の方針などを決める。自民党が割れて民主党が政権を奪取する絶好の機会だが、このクソ暑いときに選挙なんて勘弁してほしいというのが僕の率直な気持ち。しかし、選挙になったら前原圧勝,、政権交代に向けてがんばらな。されど気合が入らんよ。
午後、事務所にはきょうと教組のメンバーが来所。教育委員会が計画している「フッ化物洗口」、つまり小学校の児童に虫歯予防のためにフッ素溶液のうがいをすることを導入する計画があるのだが、この安全性について、心配をしているということで、その問題点などについて懇談。ぼくは専門家の意見も聞いてみたいと思っている。
夕方は、8月25日に予定しているわがサマーサロンの案内と市民派議員レポートを配布するべく、発送の準備。
●8月1日(月)
もう8月だ。暑い、暑い。
発達障害者の就職のことで教育関係者と懇談。12、3年前ほど前、京都市会の予算か決算委員会で、教育委員会との質疑で学習困難児(LD)についてぼくは初めて質問をした。その後、教育委員会も文科省の取り組みも随分前向きになり、発達障害者支援法も制定され、京都市でも自閉症・発達障害支援センターが開設されることになるが、学校を出た後の就職の問題が大きい。療育手帳のことや就職支援センターのことなど色々と参考になることを聞く。
午後は市会の今後の運営のことなど関係者と打ち合わせ。
夕方、事務所に京都市動物園の関係者が来所。今後の整備計画や東門整備のことや桜の植樹のこと、また昨今話題になっている北海道は旭川の旭山動物園の取り組み、また正月には北極熊に飼育係りが襲われる事件があったが、その顛末や飼育にかける思いを聞く。涼しくなったら議員団で視察 に行こう。
永田町では郵政民営化をめぐって日々、自民党内部で暗闘のニュース。何が何やわからんが、自民党の国会議員の自殺者まで出た。
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