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鈴木マサホひとくち日記 |
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●6月6日(水)
10時から厚生委員会。委員長から紹介をしてもらい、よろしくお願いしますと挨拶。各委員や環境局の理事者から拍手していただいて照れるよ。「嬉し、恥ずかし」気分。厚生委員会に所属するのは4年ぶりか。大丸横の駐車場の改善などの請願審査などのやり取りを見守る。
昼休みには、民主・都みらい京都市会議員団の議員会。今枝団長の下で、ぼくが復帰をして14人のメンバーになった。新人の議員が6人、南区の初当選したわが悪友の山本恵は同世代だが、青木、天方、中野、山本、藤川君ら若手議員が元気はつらつ。今後ともよろしくと挨拶。進行は副団長の安孫子さん、今後の日程など小林理事からの報告。
昼からは、保健福祉局との質疑。保育料滞納者に対する給与などの差し押さえの実施の報告などについて各委員が質疑。委員会は午後3時過ぎまで続いた。
早速相談ごとは医療関係のこと。
●6月5日(火)
朝から事務所。お祝いに来ていただく方もほっとした表情。事務所引越しの準備など。新しく予定している事務所は、ぼくが生まれ育った吉田中大路町にある倉庫。ご近所をカミさんとご挨拶に。「残念でしたね」と繰り上げ当選を知らない方もおられて、「いや、繰り上げ当選になりました」というと、「それはよかった、おめでとうございました」と、喜んでいただいて、ほんとに不思議な気持ち
●6月4日(月)
朝、8時過ぎ銀閣寺前交差点に。民主党2区総支部の朝の街頭演説。北岡府会議員、隠塚議員らと一緒にマイクを持つ。初夏の太陽がまぶしい。「よかったですね」と通勤途上の人から声をかけられる。
午前10時過ぎ、市役所に登庁。4月27日に副議長退任のご挨拶をして以来の市役所。病み上がりの気分。議長室で内海新議長から厚生委員に任命?される。各会派の理事さん、桝本市長や副市長、自治労市職や民主党京都府連など小林理事とご挨拶に。午後は、きょうと教組の書記長と連合京都の事務所など推薦していただいた組合にご挨拶に。冷やかされる。
●6月3日(日)
京都市消防団総合査閲に地元の吉田消防分団が左京を代表して受閲するので、地元の各種団体のみなさんとバスで伏見区の消防学校へ。繰り上げ当選にならなかっても地元のことなので参加しようと思っていたが、まさか議員として出席できるとはーーー。地元の人や消防団や消防局、市職員の人や党派を超えて府市会議員から「よかったね」といわれて恐縮。
夕方は、前原後援会の役員さんたちの会合でお礼。ほっとされた様子。
夜は、吉田消防分団総合査閲受閲報告会に。地元のみなさんと団員さんたちとご家族を労う。お疲れさんでした。
●6月2日(土)
朝から事務所にて待機。電報が届く。多くの友人等から電話、またお祝いということで来書していただく方多数。午後、後援会の柿阪会長と前原誠司衆議院事務所や松井孝治参議院議員事務所らを挨拶まわり。
●6月1日(金)
朝、9時過ぎに事務所に待機。KBS京都放送のカメラマンと記者、また京都新聞の記者も来所。午前10時、左京区の定宗選挙管理委員長らが当選証書をもって来ていただく。日付は6月1日。カメラが回る中、粛々と受け取る。
そしてKBS京都の女性記者からインタビュー。繰り上げ当選が実現して、実に不思議な気持ち。午後、市会事務局の担当者がバッジと書類などを持参。
夕方、KBS京都放送のニュースで放送されたらしく電話が鳴りっぱなし。そして駆けつけていただいた後援会や選挙スタッフとささやかに缶ビールで乾杯。
公職選挙法が施行されて以来、繰り上げ当選は京都市会始まって以来のこと。「天の声、地の声、人の声」のお陰なのでしょう。スタッフのみんなは、安堵の表情。ありがとうございました。初心に戻って、がんばります。
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